夢咲花・ボールペン工房

昔、材木の仕事に従事していた時に、柱や板としては使えないコブの部分を加工して新しいものを作れないかと商品化を考えはじめました。
 
これまで加工が難しいと捨てられていた部分でしたが、技術の進歩で加工できるようになり、美しい木目のついたボールペンが出来上がりました。
 
手にすると天然木特有の心地よい香りを楽しむことができます。また、使い込むほど独特の油分が染みてきて、味が出る逸品です。
 
杉の巨木を御神体とする天一神社。材料や完成したモノはご祈祷を受け、心をこめて手作りボールペンになります。