


北野天満宮
INTERNATIONAL WEDDING PHOTOGRAPHY AWARDS

シンプルでアットホームな結婚式

紋付羽織袴姿の新郎さんと婚礼和装衣装の花嫁姿になった新婦さん。ふたりの人生の出発点。それを見守る両親、家族、親族、友人のみなさん、全ての人の大切な記念日、神社での神前結婚式やお寺、寺院での和婚をサポート致します。
自分の家族の結婚式と同じような気持ちで、心を込めて 愛 のある記憶を残してもらいたい。そんな思いで皆様をサポートしています。
北野天満宮の結婚式
北野天満宮について
北野天満宮は京都市上京区に鎮座する神社で旧称は北野神社です。947年に創建され、平安時代に活躍した菅原道真公を主祭神としてお祀りし、福岡県太宰府市の太宰府天満宮とともに天神信仰の中心で、全国に約一万社御鎮座する天神社・天満宮の宗祀(総本社)の神社です。
987年に一条天皇から「北野天満宮天神」の称が贈られました。地元では北野の天神さんと呼ばれています。現代では学問の神様としての信仰が篤く、多くの学生が参拝に訪れ、受験生が修学旅行で訪れ合格祈願して縁起をかつぐ姿をよく見かけます。修学旅行には授与所(お守りやお札を受けるところ)にて特製しおりを無料進呈されています。
文化財としては境内にある社殿では本殿、拝殿、楽の間が国宝に指定されており、中門や東門などが国指定の重要文化財です。建物以外では北野天神縁起の絵巻が国宝に指定されています。本殿は豊臣秀吉によって造営され、茶会が開かれたのが有名です。八棟造と呼ばれる絢爛豪華な桃山建築です。
北野天満宮では多くの祭典、行事がありますが、毎月25日は縁日で、境内には沢山の露店が並び賑わい、宝物殿も公開されています。境内には梅苑があり、梅の名所としても有名で、紅梅や白梅などいろんな梅花が見られます。
また、天神川の横、もみじ苑も紅葉の季節には賑わい、史跡御土居の青もみじも新緑の季節には綺麗です。そして興味深い話としては北野天満宮に伝わる七不思議です。それは信仰の対象として大切にされてきました。影向松、筋違いの本殿、星欠けの三光門、大黒天の燈籠、唯一の立ち牛、裏の社、天狗山の七つです。
個人的には桜の時期に、それらを回りながら北門近くにある桜の名所、平野神社を通るルートがお気に入りです。でも冬の風物詩、大福梅の授与を受け、敷地内を散策する冬の参拝もお気に入りです。
キキフォトワークスが北野天満宮での結婚式に伺う場合、神社指定以外の持ち込み業者として伺います。その場合の注意点や持ち込み費用に関しては事前に北野天満宮にご確認ください。
北野天満宮
所在地:京都市上京区馬喰町
電話: 075-461-0005
交通アクセス
名神高速道路南インター又は東インターより約30分
JR京都駅より市バス50・101系統
JR・地下鉄二条駅より市バス55系統
JR円町駅より203系統
地下鉄今出川駅より市バス51・102・203系統
京阪出町柳駅より市バス102・203系統
京阪三条駅より市バス10系統
阪急大宮駅より市バス55系統
阪急西院駅より市バス203系統
京福電車白梅町駅より徒歩5分
いずれも北野天満宮前下車すぐ
駐車場あり
ただし、毎月25日は、縁日のため駐車できません。