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シンプルでアットホームな結婚式
キキフォトワークス
挙式プランの特徴は、神社のでの神前結婚式や寺院、お寺での仏前式など和婚での結婚式に必要なスナップ写真、ポーズ写真、男女和装衣装、衣装の小物、着付け、ヘアメイクが1つになったプランです。プラン料金で全て結婚式の準備をする事ができます。費用もプラン内容も衣装も全てホームページで事前に確認する事ができます。結婚式の前に全ての金額を把握できるので、急な追加料金、結婚式当日に発生する追加料金も無いので、遠方で直接打ち合わせができない場合でも安心してご利用いただけます。

紋付羽織袴姿の新郎さんと婚礼和装衣装の花嫁姿になった新婦さん。ふたりの人生の出発点。それを見守る両親、家族、親族、友人のみなさん、全ての人の大切な記念日、神社での神前結婚式やお寺、寺院での和婚をサポート致します。
自分の家族の結婚式と同じような気持ちで、心を込めて 愛 のある記憶を残してもらいたい。そんな思いで皆様をサポートしています。
御香宮神社の結婚式
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御香宮神社
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御香宮神社は京都市伏見区に鎮座する神社で、旧社格は府社。通称は御香宮、もしくは御幸宮と呼ばれています。伏見地区の産土神です。御祭神は日本第一安産守護の大神として広く崇められている、神功皇后のため多くの安産祈願の人がお参りに来られます。
神功皇后は妊娠したまま荒波の玄界灘を渡って朝鮮半島まで出兵し、新羅の国、高句麗、百済を平定した事により安産の神様として有名です。そのため、安産祈願のみならず、無事に赤ちゃんが生まれると神様への感謝と報告にお宮参りで再び、御香宮神社にたくさんの人々が訪れます。
御香宮神社は明治維新の時、徳川の幕府軍と官軍の薩摩藩が戦った鳥羽伏見の戦いの場所となった神社です。そのため、歴史好きな人も多く訪れます。創建の年代は不明ですが、境内より良い香りの水が湧き出し、その水を飲むと病が治ったことから時の第56代清和天皇(平安時代前期)から御香宮の名を賜ったとされています。
豊臣秀吉は、伏見城築城の際に当社を城内に移し、鬼門の守護神としましたが、豊臣家滅亡の後、徳川家康によって元の位置に戻され、本殿が造営されました。この時に伏見城の大手門を移築したものが今の表門とされています。
明治時代以前には、「御幸宮」とも称されていました。そのため「幸」を招く神、守護する神として子孫繁栄を願う氏子崇敬者の方々から篤い崇敬を受け、お宮参りのみならず、七五三詣り、十三詣りと子供の成長の節目には多くの方が御香宮神社に参拝されています。
社務所内には350年ほど前に小堀政一(遠州)が伏見奉行所内に作ったとされる枯山水の庭園が移設されており拝観する事ができます。
主祭神
神功皇后(じんぐうこうごう)
祭神
仲哀天皇
応神天皇
龍田大神
宇倍大明神
河上大明神
若宮
仁徳天皇
菟道稚郎子
高良大明神
白菊大明神
上記他、境内末社16社
重要文化財
本殿 ・徳川家康の命令で建立
表門・徳川頼房の寄進によって建立
金熨斗付太刀(きんのしつきたち)
主な例祭・神事・行事
一月一日・若水神事
一月七日・七種神事
二月中卯日・御弓始神事
四月中・献茶祭
四月十七日・例祭
七月三十一日・茅ノ輪神事
九月中・神能奉納
十月上旬・神幸祭(神輿渡御・花傘巡行)
十一月十五日・御火焚祭
十二月中卯日・醸造初神事
毎月一日には「月始祭」、十七日に「月次祭」
御香宮神社
所在地:京都市伏見区御香宮門前町174
電話: 075-611-0559
交通アクセス
電車
京阪電車「伏見桃山駅」下車徒歩7分
近鉄京都線「桃山御陵前」下車徒歩5分
JR奈良線「桃山駅」下車徒歩10分
車
国道24号線からのみ入庫可能境内に駐車場あり