家族も一緒にフォトウエディング

 

 

 
フォトウエディングといえば、よく聞く言葉ですが、昔の言葉でいえば結婚記念の記念写真なんですね。そして言葉は変わっても出来上がった写真の雰囲気は、昔から変わらずの結婚記念写真ってことが多いですね。

でも、キキフォトワークスのフォトウエディングは実際に結婚式が行われるチャペルで、実際の結婚式の進行にしたがって写真撮影が進みます。
 
 

 
なので、本当にチャペルで結婚式を挙げたかのような写真を残すことができます。

そして結婚式の進行での撮影が終わったら、チャペルでのイメージカットも撮影します。今回はイメージカットを中心に写真を紹介しましたが、次からは結婚式の進行に従って撮った写真を紹介しますね。
 
 

 

 
そして、二人だけでない場合、ほとんどの場合がご両親や兄弟の家族だけが来られる、少人数でのフォトウエディングが多いです。そして家族のみなさんが来られた場合、実際の結婚式と同じように、参列者としてフォトウエディングに参加してもらうことができます。
 
もちろん、ご家族の皆様が写真に入られるからといっても追加料金などはありません。もしご希望であれば、こちらは有料となりますがお母さんの留袖やお父さんのモーニングのレンタルのご用意もあります。
 

 

 
また、お母さんの留袖の着付けやヘアセットなどのご利用いただけますので、皆様が服装を整えられると写真だけを見てると本当の結婚式のようです。
 
そして、お母さんが来られてる場合、チャペルへの入場の前に花嫁さんのベールダウンのお手伝いもお願いして、ベールダウンのシーンも撮影しています。
 

 
そして入場のシーンでは、新郎さんと新婦さんの二人で入場するのか、それとも新婦さんはお父さんと一緒に入場するのかも選んでいただけます。もちろん、どちらを選ばれても追加料金なんてありませんのでご安心くださいね。
 

 
今回は新郎さんと新婦さんと二人での入場を選ばれました。入場のシーンでは、実際の結婚式と同じように結婚行進曲の音楽を流しながら入場となります。
 
また、入場の時の歩き方も実際の結婚式と同じような歩き方での入場となります。そして、入場の場合の歩き方や姿勢、目線などの注意点も、事前い時間をかけて私が詳しく説明いたします。開始時間まで時間がないので短時間の説明でぶっつけ本番で、後で写真を見たらイマイチ、なんてことにはなりませんのでご安心ください。
 

 
ここから先はまだまだフォトウエディングの撮影が続きますが、全部書くとすごい文章量になってしまって読みにくいと思いますので、ここから先は次のブログで書くようにしますね。
 

 
結婚記念を「写真だけで残す」というアイディアは、シンプルでありながらとても特別な方法ですね。言葉や大掛かりな儀式なしに、写真だけでその瞬間や感情を残すことで、より純粋で素直な形で記憶に刻むことができると思います。

シンプルでありながらも、思い出に残る写真を中心にした結婚記念の形は、見るたびにその瞬間を振り返ることができるので、とても感動的です。

結婚式当日は、時間に追われてしまいがちですが、チャペルフォトウエディングでは時間を気にせず、じっくりと撮影に集中できます。リラックスして写真を撮ることができるため、より自然な笑顔や表情を引き出すことができます。
 


また、実際の結婚式はぶっつけ本番なので、失敗してもやり直しができません。でも、チャペルフォトウエディングでは写真撮影がメインなので、シーンごとに私が詳しく説明を行いますし、もし、何かおかしなこと、例えばドレスを引っかけてしまってうまく歩けないとか、そんなことがあっても一旦、撮影をストップして、きちんと整えてからフォトウエディングの撮影を再開しますので、気持ち的にも余裕を持って進行することができます。