神社の予約が済んだ後は?
キキフォトワークスのお客様からもよく聞く声が、神社に挙式の予約はすんだけど、その後、神社とはどんな打ち合わせをすればいいのか。
「今後、自分たちはどんな準備をすればいいのかわからないので不安」と言った内容です。
式当日までの準備
結論から書くと、多くの神社では基本的に全ての準備を整えて式の30分前に控え室で待機してください。
あとは全て神社の指示に従ってください、といった感じです。
ホテルや結婚式場のような事前の事細かな打ち合わせや、入念なリハーサルはありません。
結婚式であっても、七五三やお宮参りでのご祈祷や正式参拝と同じと考えてください。
神社指定業者
神社によっては、神社指定のレンタル衣装屋さん、美容師さん、写真屋さんなどの結婚式に必要な業社が決まっており、指定業者以外の持ち込みは出来ない神社があります。
その場合、結婚式の準備は、そういった業者さんとの打ち合わせとなります。
ご自身で手配される場合も、それぞれの業者さんとの打ち合わせとなります。

業者との打ち合わせ
神前式の場合、挙式の打ち合わせやリハーサルがありませんので、するべき事は衣装などの手配だけとなります。
キキフォトワークスでは写真も衣装もヘアメイクも一括で用意できますので、キキフォトワークスとの打ち合わせのみが事前の準備となります。
そして私たちも神社の控え室にはいれば、後は神社の指示どうりに動くだけとなります。
神前式の場合、式に関しては自分たちで何かできることは無いとお考えください。
神前式は儀式です。
そのため、神社にお祭りを行なっていただく事となります。
参列される方への案内
結婚式に参列をされる方がおられる場合、留袖や振袖のレンタルが必要か、着付けが必要か、メイク、ヘアのセットは必要かを全員に尋ねて下さい。
また、その際に「結婚式の直前になると手配ができなくなるので、一ヶ月前には決めて欲しい」ということを同時に伝えておく事をお勧めします。
参列される方の着付けやヘア、メイクは、何時からどこで行うのかという連絡も必要となります。