掛下チェンジについて
「掛下って何ですか?」
と聞かれる事が多いので、
まずは、掛下について解説します。
掛下は、白無垢や色打掛の下に着る着物です。
振袖の真っ白バージョンをイメージしてください。
通常は、掛下の色は白色です。
白無垢も色打掛も掛下は、白が基本です。

帯を締める前に着用します。
通常の白の掛下を着用した場合の白無垢の写真です。

通常の白の掛下を着用した場合の色打掛の写真です。

その白い掛下を白から赤やピンクに変更できます。
料金は¥5,500-です。
神前式・仏前式・前撮り用の掛下です。
赤の掛下
朱色ではなく、緋色の掛下です。
キリッとした色で、おめでたい色です。
どの白無垢とも相性が良いです。
白無垢に赤の掛下を見てみましょう。
白無垢は、全てを白で統一すると凛とした雰囲気に、
赤を入れると華やかで、少し可愛い感じになりますね。


色打掛に赤の掛下を見てみましょう。
色打掛は、赤を入れる事で豪華さが増しますね。

帯の下に着用する掛下ですので、白無垢と色打掛で別の掛下を着用される場合は、着替えにかなり時間がかかり、別途追加料金がかかりますので、ご注意ください。
薄桜の掛下

薄い桜色の可愛い掛下です。
どの白無垢とも相性が良いです。
ですが、色打掛の場合は、合うものと合わないものがございます。
白無垢に薄桜の掛下を見てみましょう。
写真では、ピンクのグラデーションが入った白無垢と合わせていますが、真っ白な白無垢に合わせても可愛いです。
薄桜の色に合わせた懐剣、箱せこもご用意しております。


帯の下に着用する掛下ですので、白無垢と色打掛で別の掛下を着用される場合は、着替えにかなり時間がかかり、別途追加料金がかかりますので、ご注意ください。
ピンクの掛下
白無垢にピンクの掛下を見てみましょう。

薄桜に比べて濃いピンク色です。
真っ白な白無垢に合わせてもしっかりとピンクが目立ちます。

色打掛にピンクの掛下を見てみましょう。

赤の色打掛とは特に相性が良く、豪華な印象を与えます。
可愛い雰囲気の色打掛と合わせた場合、可愛いく甘い雰囲気は抑えられ、代わりに豪華な感じがプラスされます。
帯の下に着用する掛下ですので、白無垢と色打掛で別の掛下を着用される場合は、着替えにかなり時間がかかり、別途追加料金がかかりますので、ご注意ください。