掛下アレンジとは?
引き振袖の上に打掛を重ねることで、ワンランク上の豪華な衣装となります。
また、振袖を着用できるのは最後ということで、せっかくだから結婚式で振袖を着て、家族に見てもらいたいというご要望もよくお聞きします。
キキフォトワークスでは、ご自身で用意された振袖の上に、こちらの白無垢や色打掛を重ねる事も出来ます。
ご希望の場合、振袖のみでの撮影も可能です。
引き振袖の上に打掛を重ねる場合、色んな組み合わせパターンがありますので、ご紹介いたします。
結婚式の前に振袖での撮影をされる場合
振袖での撮影後、振袖の上に白無垢を重ねます。
結婚式の後に振袖での撮影をされる場合
白無垢での結婚式後、白無垢をぬいで、振袖のみになります。
結婚式の前に
黒引き振袖を着た場合の流れ
結婚式が始まる前に1時間ほど前です。
黒引きで、結婚式を挙げる神社やお支度部屋で撮影します。
その後、白無垢に着替えます。
着替えるといっても、 黒引きを脱ぐ事なく、白無垢を羽織るだけなので、チェンジ時間は約10分ほどです。
このパターンなら、結婚式は白無垢を着る事もできます。
『結婚式では白無垢。食事会では、黒引き。』をご希望の場合は、この着替え方がおすすめです。
チェンジ時間が短いので参列者の方々を待たせる時間が短くて済みます。
白無垢や色打掛での食事は、とても窮屈で辛いと言われる方が多いので、着物を着用される場合は、引き振袖を着用される事をおすすめします。
ちなみに、黒引きは、昔の花嫁衣装で、白無垢より前に着用されていた伝統ある着物ですし、とても華やかにアレンジする事もできる着物です。
引き振袖を食事会で延長着用される場合は、
アテンド料金+衣装引き上げ料金+衣装延長利用料金=¥33,000-の追加となります。
黒引きの上に色打掛を重ねた場合、
豪華さが増します。
黒引きの上に白無垢は、凛とした感じが美しく、
赤引きや青引きを下にきた場合は、また違った美しさがあります。
振袖ではなく、色のついた掛下を着用することもできます。
ピンク色の掛下+白無垢の写真です
ピンク色の掛下+色打掛の写真です