和装フォトウエディングで人気の
天理教教会本部の桜
奈良で和装のウエディングフォトを中心に撮影してるキキフォトワークスのフォトグラファー夫婦の池田一喜です。

このブログは奈良でのフォトウエディングについて、撮影を担当してる池田一喜本人が紹介しています。

桜の絶景スポット
前回のブログでは奈良で桜の季節にフォトウエディングする場合の人気スポットと、人知れず桜のフォトウエディングでは最高な場所、隠れスポットを紹介しました。
今回は、前回紹介することができなかったもう一、お勧めの桜のスポットを消化したいと思います。
そして、今までは和装の写真を中心に紹介していましたが、今回は趣を変えてドレスでの写真を紹介したいと思います。

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天理教教会本部
今回のブログで紹介している写真は、最後の1枚をのぞいて、すべて奈良県天理市にある天理教教会本部の桜で撮影した写真です。

天理教教会本部の桜は、天理教の中心地、教会本部の敷地内で見ることができる桜で、毎年多くの訪問者が訪れることで知られています。
この地域は、天理教の信仰の中心地であり、春には満開の桜が訪れる人々を魅了しています。

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特に有名なのが、「天理教本部神殿」周辺の桜です。広々とした敷地と神聖な雰囲気の中でフォトウエディングの撮影を行えます。
この場所に案内した新郎さん、新婦さんは例外なく、その枝垂れ桜の姿に感激の声を挙げられます。
フォトグラファーとしてはちょっと悔しいのですが、写真を撮らなくてもこの桜を見ることができただけで十分満足!そんな感想が口に出されなくても態度や表情で伺えます。
写真撮影そっちのけで、二人ですごい!すごい!と、こちらの声がけにも気がつかないカップルが多かったです。
この地域の桜は種類も豊富で、ソメイヨシノをはじめとした日本の伝統的な桜が美しく咲き誇ります。ライトアップされる時期もあり、夜桜も楽しむことができます。

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一番のメインは巨大な枝垂れ桜です。この巨大な枝垂れ桜は境内に3本ありますが、微妙に満開の時期がずれてくれるので、その中で一番綺麗な桜の前で撮影するようにしています。
目につくのはこの巨大な3本に枝垂れ桜ですが、境内には他にもいろんな種類の桜が咲いています。
そしてよくあるソメイヨシノではなく早咲きの河津桜や牡丹桜など、ソメイヨシノとは満開の時期がずれる桜が境内のあちこちに咲いています。

また、天理市自体が「桜のまち」としても知られており、市内全体で春の桜を楽しむことができます。教会本部の周辺にも桜スポットがあちこちにあります。
そして、このブログの最後の写真は、天理教教会本部から車でたったの5分で行くことができる菜の花のフォトウエディングの撮影スポットです。
うまくいけば桜との開花時期が重なって、写真のように桜と菜の花のコラボでフォトウエディングを行うことができます。

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和装だけでなく
桜でのフォトウエディングといえば和装のイメージが強いですよね、なので今までは和装の写真を中心に紹介してきました。でも、こうやってみると和装以外のドレスでも全然大丈夫ですよね。
そして和装やドレスのように、特別にウェディング用の衣装を用意しなくても、ご自身のお気に入りの衣装で撮影するのも全然大丈夫です。
キキフォトワークスのフォトウエディングは決まったプランを押し付けるのではなく、お二人のご希望に合わせて自由にアレンジできるので、何かればぜひ、ご相談くださいね。

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わかりやすい料金プラン
キキフォトワークスのフォトウエディングは、わかりやすい料金プランが好評です。後出しジャンケンのような、データが欲しければ追加料金、何かしたければ追加料金、なんてことはありません。
ホームページの料金表には載ってないような移動費とか駐車料金とか、グレードアップ料金とか、土日祝の追加料金などもありません。料金はすべて事前にホームページで確認いただけるので、安心してお申し込みくださいね。

フォトウエディングのプラン料金
ちなみに、ヘアメイクや着付けを行うキキフォトワークスのアトリエから天理教教会本部までの移動は、こちらの車に同乗していただけます。移動時間は車で約20分なので、そんなに遠くありません。
もちろん、タクシーの手配や駐車料金は不要で、すべてプラン料金に含まれています。
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