
私たちは結婚する二人の記念写真を撮影しているキキフォトワークスのカメラマン夫婦です。

このブログはフォトウエディングをチャペルでの撮影を担当してる池田一喜本人が書いています。
チャペルで結婚式と同じように
今回、ご紹介する2人は、もうすぐパパとママになる。とても若い2人です。カメラマンである。私からすれば、孫といってもおかしくない位の若い2人です。
そんな2人が選んだのは、チャペルで撮影をするフォトウェディングです。フォトウェディングと言えば、公園などの屋外でのロケーション撮影が人気です。
お父さんと歩くバージンロード
でもそれだと、赤ちゃんがお腹にいている花嫁さんにとってはとても負担です。でも、チャペルの中での撮影であれば、真夏であってもクーラーが効いているし、移動距離が多くないので安心ですね。
そして、以前からの希望で入場のときにはお父さんと一緒にバージンロード歩きたいとの事でした。まず最初に入場のシーンの撮影ですが、結婚行進曲に合わせてお父さんと一緒に入場します。
バージンロードを真ん中まで歩いたところで、次は新郎さんにバトンタッチしてバージンロードを進んでいきます。このシーンの撮影だけでも、本当の結婚式と同じような感じで進みますので、参列されている皆さんもとても感動されていました。

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指輪交換
フォトウェディングチャペルで撮影する場合、本当の結婚式と同じ進行で進みます。ただ違うのは、やはり2人の緊張具合です。
指輪交換シーンなんかでも、本当の結婚式だと緊張して、手が震えたり、指輪をはめる指を間違えたり、そんなこともありますが、フォトウェディングの場合、もし間違ってももう一度やり直しが効くので安心ですね。

誓約書にサイン
すべてキリスト教式、プロテスタントの結婚式の進行に従って撮影を進めますが、進行上の理由でキリスト教的なことがダメな場合でも、そういったことを省いての進行、撮影ももちろん大丈夫です。
指輪交換が終われば誓約書へのサインですが、婚姻届は無いので、リラックスして記入することができます。たまにですが、日付を間違えたりされる方がありますが、そういった場合でもやり直しが効くので安心です。

家族や友人も一緒に
両親へ感謝の手紙
2人だけでフォトウェディングされる場合もありますが、今回のようにご両親が来られた場合、退場の前に両親へ感謝の手紙を読まれる方もあります。
こんな感じで、いろんなアレンジをしやすいのがチャペルで撮影をするフォトウェディングのメリットです。

家族写真もプラン内で撮影
チャペルでのフォトウェディングの場合、撮影する枚数やポーズ数、そういったことに制限はありません。なので、もちろん家族写真や友人たちと一緒の撮影も大丈夫です。
ここには写真は載せてませんが、お母さんとのツーショットやお父さんとのツーショット、友達だけでの撮影で、この時はワイワイと賑やかに皆さんで楽しんでおられました。

チャペルの外でも撮影
天気さえ問題なければ、チャペルの外でも撮影をすることができます。この時も2人はとても恥ずかしそうでしたが、周りでご家族や友達がまるで記者会見のように写真撮影をされていました。

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再度、チャペルで撮影
外での撮影が一段落したら、もう一度チャペルに戻って、2人でのツーショットを色々と撮影をします。結婚記念写真の定番のようなきちっとした写真も撮りますし、少しリラックスした感じの自然な写真もいっぱい撮影をしています。
データつき
今回の撮影では、そういった感じでいろんな写真をたくさん撮りましたので、お二人にお渡しした写真データは400枚近くありました。
撮影のカット数やポーズ数には制限がないのと同じように、お渡しするデータのカット数にも制限はありません。追加料金なしで、すべてプラン代に含まれていますので、ご安心ください。

大阪、京都、神戸、名古屋からも近い!
チャペルは奈良にございますが、実は大阪、京都、神戸、名古屋からとても近いです。大阪市内からだと車や電車で1時間以内、神戸市内、京都市内だと90分、名古屋市内からだと車で2時間の近さです。詳しくは下記のページをご覧下さい。
チャペルで撮る特別感
ドレスやタキシードといった衣装をまとい、ヘアメイクで一層美しく変身することで、写真の美しさだけでなく、二人の結ばれた瞬間の感動も写真にしっかりと収めることができます。
チャペルフォトウェディングは、神聖なチャペルを利用して、二人の思い出を美しい写真に残せる、贅沢な経験です。結婚式をする予定がある方は、是非チャペルフォトウェディングに挑戦してみませんか。
キキフォトワークスのチャペルウェディングは、結婚するカップルにとって、きっと忘れられない思い出になります。