長い歴史と美しい自然に包まれた神社や寺院での七五三参りは、多くの家族にとって特別な意味を持ちます。
七五三の服装
子ども達は晴れやかな衣装を身にまとい、成長を祝う重要な瞬間を迎えます。
その為、ご家族の方もスーツやワンピースで参拝される方が多いのですが、最近は、出張着付けを個人で依頼できるようになった事もあり、お母様は着物を着られている方が多く、ご両親揃って着物の方もおられます。

我が家には3人の子供がいるので、自宅で着付やヘアセットができるようになって、便利になったなぁと思います。

神社や寺院での写真撮影
1組のご家族に、1人のフォトグラファー
以前は、スタジオで写真を撮る事が主流だった七五三写真ですが、今は、ご家族専属のフォトグラファー(カメラマン)をよび、参拝に付き添ってもらいながら撮影をしてもらうというご家族が増えています。

ご祈祷が事前予約出来て、ご祈祷中の撮影が可能な場合のスケジュール例
08時45時 神社駐車場で待ち合わせ
◉担当フォトグラファーが荷物や着物のチェックをお手伝い致します。不要な荷物は車に保管して、皆さん、貴重品のみで出来るだけ手ぶらになってください。
◉担当フォトグラファーが神社で撮影する場合の注意点を説明致します。
◉摂社や末社がある場合、お参りしながら撮影開始手水をしながら撮影
◉担当フォトグラファーが神社で撮影する場合の注意点を説明致します。
◉摂社や末社がある場合、お参りしながら撮影開始手水をしながら撮影
09時30分 ご祈祷開始
10時00分 ご祈祷終了後、境内で撮影
11時00分 撮影終了
ご祈祷中の撮影が禁止の場合のスケジュール例
09時00時 神社駐車場で待ち合わせ
◉担当フォトグラファーが荷物や着物のチェックをお手伝い致します。不要な荷物は車に保管して、皆さん、貴重品のみで出来るだけ手ぶらになってください。
◉担当フォトグラファーが神社で撮影する場合の注意点を説明
09時30分
摂社や末社がある場合、お参りしながら撮影開始手水をしながら境内で撮影
摂社や末社がある場合、お参りしながら撮影開始手水をしながら境内で撮影
10時30分 撮影終了
ご祈祷
境内の広さ、ご祈祷対象者の人数、お子様のご機嫌や着崩れの手直しなどで時間は前後する事もございます。また、神社の配置やルートによっては撮影が前後する場合もあります。
撮影終了が遅れても追加料金は不要です。
七五三撮影の様子
フォトグラファーの選び方
『撮影経験』と『撮影された写真』以外にも以下の点に注意して頂ければと思います。

当日、体調不良の場合、キャンセルや延期ができるのか?

料金に含まれている
写真データ枚数と
アルバムなどの写真

神社や寺院でのマナーや注意点を学んでいるか

他の参拝者への配慮をしながら撮影ができる人物か

七五三、お宮参り(初詣り)、お礼参りなどを神社で撮影される場合、必ず参拝・ご祈祷を行なってください。
ここ数年、アマチュアカメラマンやママカメラマンと呼ばれる人達が、プロと称してカメラマン登録サイトやSNSで依頼を受けて撮影している為、各地でトラブルが多発しています。
神様に対して失礼な行い、他の参拝者への迷惑行為、許可が必要な神社での無許可撮影を行いっている事が原因です。
キキフォトワークスは、撮影許可が必要な神社において、プロのフォトグラファーである事を隠して親族のふりをして無許可での撮影を行うことは出来ませんのでご了承ください。

七五三はいつがいい?
10月11月は神社も寺院も大変混雑し、
9月下旬〜12月中旬も混雑状態です。
その為、近年は、3月〜6月に七五三の
参拝をされる方も多くなってきました。

フォトグラファー・着付師の
ご予約開始は、365日前からです。
フォトグラファー・着付師のご予約は、7月迄にご予約を確定される方が多く、8月を過ぎるとご予約できる土日祝は、かなり少なくなります。ご了承ください。

美多彌神社(みたみじんじゃ)は、大阪府堺市南区鴨谷台1-49-1に位置する神社で、延喜式内社として知られています。
主祭神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)で、明治時代の合祀により須佐之男命や菅原道真公なども祀られています。
電車の場合
泉北高速鉄道「光明池駅」または「栂・美木多駅」からバスで美多彌神社まで約10分。
車の場合
美多彌神社近隣に無料駐車場が用意されています。
境内は自由に参拝可能で、授与所の受付時間は9:00~17:00です。
美多彌神社は、南北朝時代には楠木正成の守護神とされ、戦国時代には織田信長の雑賀衆制圧の際に焼失しましたが、文禄元年(1592年)に再建されました。
また、4年に一度の「流鏑馬祭り」が開催され、武士の妙技を間近で見ることができます。
美多彌神社周辺のおすすめの食事会場
匠 秀げつ
さかい利晶
詳細な情報は、美多彌神社の紹介サイトをご参照ください。
美多彌神社の紹介サイトはこちら