戸隠神社で結婚式を挙げる魅力とは?
全国の神社に出張して結婚式のお手伝いをしてるカメラマン夫婦のキキフォトワークスです。

このブログは結婚式の撮影をしたカメラマン、池田一喜本人が書いています。

戸隠神社の基本情報
「一生に一度の結婚式を神聖な場所で挙げたい」と考えてるカップルに近年人気急上昇中なのが、長野県にある戸隠神社での結婚式です。
長野の豊かな自然に囲まれた荘厳な雰囲気と、2000年の歴史を持つパワースポットが融合した特別な神社の魅力を、実際に挙式したカップルの声を交えながら徹底解説します。
所在地:長野県長野市戸隠
創建:平安時代初期
ご祭神:天照大御神ほか5柱
特徴:樹齢数百年の杉並木・修行の地としての歴史・「天の岩戸伝説」ゆかりの地
結婚式場:結婚式は戸隠神社の中社で行われます。

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1. 戸隠神社での結婚式の魅力
長野県にある戸隠神社は、約2,000年の歴史を誇る格式高い神社であり、神秘的な自然と厳かな雰囲気に包まれた場所です。
海外からの観光客でも人気の神社、ここでの結婚式は、荘厳な雰囲気の中で二人の新たな門出を迎える特別なものとなります。
2. 戸隠神社結婚式が選ばれる3大理由
2-1他では味わえない神聖な雰囲気
総杉造りの社殿と澄んだ空気が醸し出す非日常空間を体験できます。結婚式は中社で行われますが、式の前後に訪れることもできる奥宮へ続く参道での記念撮影はSNSでも話題の絶景スポットです。
2-2 季節ごとに変わる自然の演出
春:新緑と残雪のコントラスト
夏:ひんやりとした清涼感
秋:紅葉のトンネル
冬:雪化粧した神秘的な佇まい
2-3 充実のアメニティ
神殿隣接の控え室は冷暖房が完備
白無垢から洋装まで対応可能
地元食材を活かした会食が近くで可能

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3. 戸隠神社の結婚式プランと費用
戸隠神社では伝統的な神前式が執り行われます。挙式は神職による祝詞奏上、三献の儀、誓詞奏上など、日本古来の儀式が含まれ、格式高い雰囲気の中で執り行われます。
3-1 費用の目安
挙式初穂料:100,000円〜(2024年現在)
オプション例
巫女舞追加(+3万円)
特別祈祷(+2万円)
※冬季(12-3月)は積雪対応費が別途必要になる可能性もあります。
3-2 和装結婚式プラン
キキフォトワークスの和装結婚式プランは、新郎さん、新婦さんの和装衣装レンタル、着付け、ヘアセット、メイク、美容スタッフによるアテンド、式中のスナップ写真、親族集合写真、ポーズ写真などが全てセットプランになっており、手配がシンプルで手間がかかりません。
またご希望であれば参列者の方の留袖やモーニングなどの衣装レンタルや、参列者の方の着付けやヘアメイクなども行なっております。
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神社との打ち合わせや御支度部屋、控え室の予約などの確認事項。挙式料や部屋代、外部業者の持ち込み料など神社へのお支払いは全てご自身で負担ください。

4. 戸隠神社の挙式の流れ
受付・準備:新郎新婦が着付けを済ませ、神社へ移動
参進の儀:神職や巫女に先導され、参列者と共に本殿へ進む
神前式:祝詞奏上、三献の儀、指輪交換、誓詞奏上などの神聖な儀式
玉串奉奠:神前に玉串を捧げ、二人の誓いを神に報告
集合写真撮影:歴史ある神社の背景で記念撮影

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5. 戸隠神社での結婚式におすすめの時期
戸隠神社は四季折々の美しさが楽しめるため、どの季節も魅力的です。
春(4〜6月):新緑が美しく、温暖な気候
夏(7〜9月):高地なので涼やかな空気と深い緑
秋(10〜11月):紅葉が美しく、幻想的な雰囲気
冬(12〜3月):雪景色の中、荘厳な挙式が可能

6. 体験者のリアルな口コミ
✅「写真映えが段違い!ゲスト全員が『選んで正解』と絶賛」(30代/女性)
✅「神主さんの厳かな祝詞に自然と涙が…普通のチャペル式では得られない感動」(20代/カップル)
7. 成功させるためのポイント
紅葉シーズンは1年前から予約が埋まりやすいので空き状況の確認や予約はできるだけ早めがおすすめです。
また、紅葉シーズンの秋、10から11月は平地の真冬と同じような防寒対策が必要です。
早ければ11月には雪や凍結も心配されるので、滑りにくい靴や簡易的な靴用スパイクを準備すると安心です。

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8. よくある質問Q&A
Q. 宗教制限はありますか?
→神前式形式ですが宗派や信仰は問われません。外国人の方の挙式の実績もあります。
Q. 参列者数の制限はありますか?
→拝殿の広さから15名程度までがベストですが、それ以上になり場合は要相談で対応してくださいます。
Q. 駐車場は?
→神社近くに結婚式専用で無料の駐車場が用意されています。
予約方法・問い合わせ
戸隠神社社務所へ電話(026-254-2001)
公式HPから資料請求(挙式説明PDFあり)
※春、秋の土日祝は最低でも6ヶ月前の問い合わせがベストです。

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戸隠神社へのアクセス
公共交通機関を利用する場合
東京から
北陸新幹線で長野駅まで約1時間25分。
長野駅から戸隠行きのバスで約1時間。
名古屋から
中央線特急「しなの」で長野駅まで約2時間53分。
長野駅から戸隠行きのバスで約1時間。
大阪から
新大阪から東海道新幹線で名古屋まで約49分。
名古屋から中央線特急「しなの」で長野駅まで約2時間53分。
長野駅から戸隠行きのバスで約1時間。
金沢から
北陸新幹線で長野駅まで約1時間8分。
長野駅から戸隠行きのバスで約1時間。
長野駅から戸隠神社までは、路線バスが2系統運行しています。
ループ橋経由戸隠高原行(70系統)
奥社参道入口まで運行。
冬季(12月15日~3月31日)は戸隠スキー場が終着となり、奥社入口へは行きません。
県道経由戸隠中社行(73系統)
終点が中社までとなっています。
直接奥社まで行く場合は、70系統のバスをご利用ください。

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車を利用する場合
上信越自動車道 長野インターから長野市街地を抜け、バードライン経由またはループ橋経由で戸隠へ向かいます。戸隠神社までの所要時間は約50分~60分です。
上信越自動車道 信濃町インターから国道18号を長野市街地方向に進み、「柏原小学校入口」交差点を右折、黒姫山山麓を通り奥社入口を通過し中社へ至ります。戸隠神社までの所要時間は約30分~40分です。
戸隠神社周辺には各社ごとに駐車場が用意されています。以下に主要な駐車場情報をまとめます。
中社西参道入口無料駐車場:約20台収容可能な無料駐車場です。
中社西駐車場:約100台収容可能な無料駐車場で、大型バスも駐車可能です。
戸隠観光情報センター有料駐車場:普通車1回600円、約50台収容可能。8:45~16:30の間にスタッフが料金を徴収します。
繁忙期(ゴールデンウィーク、お盆、紅葉シーズンなど)は駐車場が早朝から満車になることが多く、シャトルバスや一方通行の実施がある場合もあります。
冬季(11月下旬~4月上旬)は雪の影響で利用できない駐車場もありますので、事前に確認することをおすすめします
詳細な情報は、戸隠神社の公式サイトや観光サイトをご参照ください。
戸隠神社HP
https://www.togakushi-jinja.jp/
戸隠観光協会
https://togakushi-21.jp
戸隠観光なび
https://togakushi.org

6. まとめ
戸隠神社での結婚式は、日本の伝統美と自然の神秘が融合した特別な挙式となります。格式高い神前式を希望するカップルにぴったりの場所です。
戸隠神社での結婚式をご検討の方は、早めの予約と事前の準備をおすすめします!
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