春日大社のお宮参り完全ガイド
全国の神社にお宮参りに同行して、神社境内での記念写真を撮影してるキキフォトワークスのカメラマン夫婦の池田一喜です。

このブログは、お宮参りカメラマンの池田一喜本人がお宮参りについて書いています。

春日大社は、奈良県奈良市にある日本を代表する神社の一つで、その歴史は1300年以上にも及びます。
古都奈良のシンボルとして、国内外から多くの参拝者が訪れる人気スポットです。特に、お宮参りや七五三、初詣などの伝統行事にはアクセスの良さから最適な場所として人気の神社です。
この記事では、春日大社でのお宮参りの魅力やポイントを詳しく解説し、過去に何回も撮影に行った経験をもとに情報を提供したいと思います。
春日大社とは?歴史と魅力
春日大社は、768年に創建されたとされる由緒正しい神社です。全国に約1000社ある春日神社の総本社であり、ユネスコの世界文化遺産「古都奈良の文化財」の一部としても登録されています。
主祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)で、藤原氏の守護神として平城京の時代より信仰を集めてきました。
春日大社の最大の特徴は、その自然との調和です。境内には約1000基の石灯籠と約1000基の釣灯籠があり、これらは「万灯籠」と呼ばれ、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
また、春日山原始林に囲まれた環境は、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒しの空間です。その静まり返った空気感は春日大社独特だと思います。

お宮参り写真の申し込みはこちら
春日大社でのお宮参りのポイント
お宮参りは、赤ちゃんが無事に生まれたことを神様に報告し、赤ちゃんの今後の健やかな成長を祈る伝統行事です。
春日大社は、その歴史と格式から、お宮参りに最適な場所として、奈良県民はもちろん、県外からも多くのご家族の皆様に選ばれている神社です。
1. お宮参りの時期
お宮参りは、赤ちゃんが生まれてから1ヶ月前後に行うのが一般的とされてきましたが、特に厳密な決まりがあるわけではありません。
産後のママの体調、そして赤ちゃんの成長具合を見て、最近では二ヶ月くらいでお参りされる人の方が多いです。
春日大社は年中無休で参拝可能ですが、混雑を避けたい場合はお正月と春と秋の土日祝の午前中はできれば避けた方がいいです。
2. 服装
一般的には赤ちゃんには初着と呼ばれる着物、産着を着せ、親御さんはフォーマルな服装で参拝するのが神様に対して礼儀正しいです。
ただし、最近では夏は猛暑、冬は極寒なので、体調を崩さないように少しカジュアルな服装でも問題ありません。特に夏の暑い時期にはスマートカジュアルな服装の人が多いです。
赤ちゃんやママ、ご家族皆様の体調や天候に合わせて、無理のない服装を選びましょう。特に夏は熱中症に注意が必要です。

お宮参り写真の申し込みはこちら
3. 参拝の流れ
春日大社でのお宮参りの流れは一般的には下記の通りです。
手水舎で清める
参拝前に手と口を清めます。ただし駐車場から祈祷殿までの間に手水舎がありません。祈祷殿を少し過ぎた場所に手水舎があります。
祈祷殿で参拝
お宮参りの場合、春日大社は本殿や若宮殿ではなく祈祷殿でご祈祷を受けます。
また、事前の予約はできず、来られた人からの順となるので、混雑する時は待ち時間が1時間衣装の時もあります。
本殿参拝
神事などで入れない時以外は、ご祈祷が終われば本殿への特別拝観がが家族皆様が優先的に拝観料が無しで入れます。
4. 写真撮影のポイント
春日大社の境内は、写真撮影に最適なスポットがたくさんあります。
特に、朱色の社殿や回廊、そして春日大社ならではの灯籠と緑の自然が調和した風景は、お宮参りの記念写真にぴったりです。
ただし、混雑時は他の参拝者の迷惑にならないよう配慮しましょう。

お宮参り写真の申し込みはこちら
春日大社での七五三や初詣もおすすめ
春日大社は、お宮参りだけでなく、七五三や初詣にも最適な場所です。七五三では、子供の成長を祝い、家族で記念写真を撮るのにふさわしい環境が整っています。
ただ、秋の七五三シーズンは土日祝だけでなく平日も大混雑です。七五三のご祈祷は年間を通して行われていますので、秋以外の季節がおすすめです。
初詣では、新年の幸せを願いながら、歴史ある神社の雰囲気を味わうことができます。
春日大社でのお宮参りに関する情報を、以下のポイントにまとめました。
1. ご祈祷の種類と初穂料
お宮参りの初穂料は、小祈祷または中祈祷が一般的です。
小祈祷
5,000円(祈祷札授与、当日のみの祈祷)
中祈祷
10,000円(大祈祷札授与、翌日から1週間祈祷、神楽奉納あり)
大祈祷
30,000円
特別祈祷
50,000円
お宮参りでは5,000円~10,000円の範囲が主流です。
この情報は2024年のものです。最新の状況は春日大社のホームページでご確認ください。
春日大社HP
2. 受付場所と時間
受付場所
駐車場の東側、本殿北側の御祈祷所で当日の申し込みます。なお、事前の予約はできませんので混雑具合はいってからでないとわかりません。
受付時間
9:00~16:00
ただし、ご祈祷は9時からですが混雑が予想される日は、8時30分くらいには受付に行って並ばれてる人もいます。少し早めに行かれることをお勧めいたします。
ご祈祷自体は、通常であればは20~30分程度ですが、多くの組が合同で行われる場合、混雑する日は全ての人の祝詞が順に読み上げられますので、1時間近くかかる日もあります。

お宮参り写真の申し込みはこちら
3. 持ち物
春日大社は石畳、砂利道、階段が多いため、歩きやすい靴の方がいいです。
4. ベビーカーの利用
春日大社の境内は砂利道がほとんどなので、赤ちゃんをベビーカーに入れての移動は難しいです。そのため抱っこひもがお勧めです。
5. 授乳室
春日大社には授乳室はありません。そのため、多くの人がいる控え室での授乳となるため授乳ケープがあると便利です。
6. ご祈祷後
神事などで行けない日を除いて、本殿への特別参拝が拝観料不要で行くことができます。
また、近隣の菊水楼や江戸三、奈良ホテルなどで、家族だけでの会食、食事会をされる人が多いです。
菊水楼ホームページ
江戸三ホームページ
奈良ホテルホームページ

お宮参り写真の申し込みはこちら
7. お食い初め
最近ではお宮参りの後、そのまま食事会を兼ねてお食い初めをされる人も多いです。
8. 注意事項
春日大社の境内には鹿が多くいます。赤ちゃんを抱える際は、特にツノがあるオス鹿に注意してください。
9. オムツ替え
春日大社へのアクセス
電車でのアクセス
JR奈良駅から
JR奈良駅から奈良交通バス「春日大社本殿行き」に乗車(約15分)
「春日大社本殿」バス停で下車し、徒歩すぐ
近鉄奈良駅から
近鉄奈良駅から奈良交通バス「春日大社本殿行き」に乗車(約10分)
「春日大社本殿」バス停で下車し、徒歩すぐ
または、近鉄奈良駅から徒歩(約20分)で向かうことも可能
車でのアクセス
春日大社の駐車場
春日大社専用駐車場(南駐車場)
場所: 春日大社本殿の近く
収容台数: 約200台
料金: 普通車 1回 1,500円
営業時間: 7:00~17:00
本殿に最も近い駐車場で、徒歩ですぐにアクセス可能です。
大仏殿前駐車場(奈良公園エリア)
場所: 東大寺や奈良公園近辺
収容台数: 約170台
料金: 普通車 1回 1,000円
特徴: 春日大社へ徒歩約10~15分。奈良公園を散策しながら訪れるのに適しています。
高畑駐車場
場所: 春日大社から徒歩約10分
料金: 普通車 1回 1,000円
特徴: 奈良町観光や周辺散策と組み合わせやすい立地です。

お宮参り写真の申し込みはこちら
駐車場の混雑状況
春や秋の観光シーズン、休日、正月などは非常に混雑します。特に秋の土日は春日大社専用駐車場は10時を過ぎたら満車になることが多く、空き待ちで1時間以上かかることも珍しくないです。
また、そんな時は駐車場から出るのにも1時間以上かかったり、駐車場から先の道の渋滞でさらに1時間ほど並ぶのが当たり前になっています。
そして、そのような状況の場合、春日大社近辺だけでなく奈良公園のどこの駐車場も満車となって、駐車場を探して徘徊する車が多くなって、道も大混雑になることが多いです。
最新の状況は春日大社のホームページでご確認ください。
春日大社HP
まとめ
春日大社は、その歴史と自然の美しさから、お宮参りや七五三、初詣など、人生の節目を祝うのに最適な場所です。
家族の思い出に残る素晴らしい体験ができること間違いありません。ぜひ、春日大社で伝統行事を執り行い、神様のご加護を感じてみてください。
なお、この情報は2024年のものです。最新の状況は春日大社のホームページでご確認ください。
春日大社HP

お宮参り写真の申し込みはこちら






お宮参り写真
