和装衣装で紀州東照宮で結婚式の写真

紀州東照宮での結婚式とは?

全国の神社に出張して結婚式のお手伝いをしてるカメラマン夫婦のキキフォトワークスです。
 

神社結婚式のカメラマン

 
このブログは結婚式の撮影をしたカメラマン、池田一喜本人が書いています。

和装衣装で紀州東照宮で結婚式の写真
和歌山市にある紀州東照宮は、徳川家康を祀る格式高い神社として知られています。
 
和歌山と言えば徳川御三家の1つ、紀州徳川家ですが、創設したのは江戸幕府初代将軍徳川家康です。
 
その徳川家康を祭神として祀る紀州東照宮は歴史ある社殿と絶景のロケーションが魅力で、伝統的な神前式を挙げるのに最適な場所です。
 
この記事では、その紀州東照宮での結婚式について、過去に伺った経験を元に書いてみますね。
 
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紀州東照宮の結婚式の特徴


1. 歴史ある神前式


紀州東照宮では、厳かで伝統的な神前結婚式が執り行われます。神職による祝詞奏上や三々九度の儀、巫女さんによる御神楽など、格式高い儀式を通じて二人の結びつきを神様に誓う結婚式を行なっていただけます。


2. 絶景のロケーション


紀州東照宮といえば、あの長い急な階段ですね。結婚式は階段の下にある拝殿で行われますが、頑張ってあの階段を登って上まで行かれる方が多いです。
 
そして登りきったところの境内からは和歌の浦の美しい景色を望むことができ、結婚記念の写真撮影にも最適です。春には桜、秋には紅葉が彩るため、四季折々の美しい風景を楽しめます。
 
急な階段を登るのが難しい方は、坂の左手にある傾斜の緩い階段を利用すれば上まで登れます。新郎新婦さんにはこちらをお勧めしています。


3. 由緒あるパワースポット


紀州東照宮は縁結びのご利益があるとされ、多くのカップルに愛されています。神聖な場所での結婚式は、夫婦の末永い幸せを願うにふさわしい環境です。
 

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紀州東照宮での結婚式の流れ


申し込み


まずは神社へお問い合わせし、日程や料金について確認します。その後、当社に空き状況のお問合せをください。日程が合わないこともありますので、複数の候補日を選んでいただけるとスムーズです。


打ち合わせ

 
神社との打ち合わせや御支度部屋、控え室の予約などの確認事項。挙式料や部屋代など神社へのお支払いは全てご自身で負担ください。

当社との打ち合わせでは、当日の詳しいスケジュールや衣装合わせ、そして神前式の作法やマナー、意味についてのより詳しい案内をさせていただいております。
 

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挙式当日


式の30分前までには新郎新婦さん、参列される皆様も身支度を整え、揃って控え室で待機ください。開始時間になれば神主さんから手水の案内があり、結婚式が開始されます。


披露宴や食事会(希望者のみ)


結婚式の後、近隣の会場で披露宴や食事会を行う方も多いです。和歌山駅方面まで車で少し移動すれば、候補の会場もたくさん見つかると思います。
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和装結婚式プラン


キキフォトワークスの和装結婚式プランは、新郎さん、新婦さんの和装衣装レンタル、着付け、ヘアセット、メイク、美容スタッフによるアテンド、式中のスナップ写真、親族集合写真、ポーズ写真などが全てセットプランになっており、手配がシンプルで手間がかかりません。


またご希望であれば参列者の方の留袖やモーニングなどの衣装レンタルや、参列者の方の着付けやヘアメイクなども行なっております。

 
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紀州東照宮の結婚式に関するよくある質問


Q. 予約はどのくらい前にすればよいですか?
A. 少なくとも3か月前までには予約するのが理想です。

Q. 衣装や写真などの持ち込みはできますか?
A. 紹介されてる業者はありますが、提携ではないので、ご自身で手配も可能で、持ち込み料なども不要です。

Q. 雨天の場合はどうなりますか?
A. 屋内での挙式が可能なので、天候に左右されず安心です。晴れていれば外を参進しますが、雨の場合、屋内からスタートしますので雨でも屋外に出る必要がないので安心です。
 

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紀州東照宮についての補足

 
紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)は、和歌山市に鎮座する神社で、徳川家康公を主祭神とし、1621年に建立されました。
 
江戸時代初期の彫刻や壁画が施された社殿や朱塗りの楼門など、歴史的な建築美が特徴です。

結婚式は、冷暖房完備の東照宮会館内の神殿で執り行われ、最大40名まで参列可能です。挙式料は8万円となっています。

挙式の際、新郎新婦の着付けやヘアメイクは東照宮会館内で行われ、参列者の着付けも同会場で対応可能です。
 
また、衣装や美容の持ち込みも自由で、カメラマンの持ち込みも許可されています。

紀州東照宮での結婚式に関する詳細やお問い合わせは、公式サイトをご覧ください。

紀州東照宮での結婚式は、歴史ある神社の荘厳な雰囲気の中、伝統的な神前式を希望されるカップルにとって理想的な選択肢となるでしょう。
 

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紀州東照宮へのアクセス


公共交通機関をご利用の場合


バス
JR和歌山駅または南海和歌山市駅から和歌山バス「新和歌浦」行きに乗車し、約25分で「権現前」バス停に到着します。バス停から紀州東照宮までは徒歩約1分です。 


車を利用の場合


阪和自動車道 和歌山ICから: 国道42号線を経由し、約9km(約20分)で紀州東照宮に到着します。 

阪和自動車道 和歌山南スマートICから: 約5km(約10分)で紀州東照宮に到着します。

紀州東照宮には参拝者用の駐車場が以下の通り整備されています。
 

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駐車場情報


収容台数: 約70台分の駐車スペースがあります。
料金: 無料
大型車両: 大型バスで訪れる場合は、事前に予約が必要です。


周辺駐車場


混雑時には東照宮周辺の有料駐車場を利用するのも選択肢です。紀州東照宮の駐車場は収容台数に限りがあるため、特に混雑が予想される時期(例: 初詣や春の観光シーズン)には、早めの到着をおすすめします。

拝観時間: 9:00~16:30
拝観料: 大人300円、小中高生100円 

詳細な情報は、紀州東照宮の公式サイトをご参照ください。

紀州東照宮HP

まとめ


紀州東照宮での結婚式は、伝統的で厳かな雰囲気の中、日本の美を感じながら永遠の誓いを交わせる素晴らしい機会です。格式ある神前式を希望する方には、ぜひおすすめしたい神社です。

紀州東照宮の結婚式について詳しく知りたい方は、公式サイトや神社へのお問い合わせをお忘れなく!
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