玉津島神社で結婚式と鹽竈神社へお参り
春らしい穏やかな日の結婚式
そろそろ春の雰囲気が感じられるようになった3月はじめ、和歌山市にある玉津島神社での結婚式の撮影に行ってきました。
朝から空を見上げると、雲ひとつない快晴で綺麗な青色が空一面を覆っていました。
今年は3月になっても真冬並みの寒さが続いた影響で、気温は低めでしたが、それでも日の当たる場所ではポカポカと暖かさを感じることができました。
そんな日の結婚式、今回の2人はとても若くて初々しい感じが残るカップルさんです。事前の打ち合わせの時も仲の良さが印象に残っていたので、私も今日の結婚式がとても楽しみでした。
結婚式のリハーサル
こちらの玉津島神社ですが、当日の30分前から結婚式が行われる拝殿に入ってのリハーサルが行われます。
結婚式のリハーサルといえば、ホテルやゲストハウス、結婚式場なんかでは当たり前のように行われています。
でも神社での結婚式の場合、式前に控室での簡単な説明を行われることがありますが、実際に結婚式が行われる拝殿まで行って一通りの動きなどの説明、確認などのリハーサルを行われるのは、とっても珍しいんですよ。
私は日本全国、いろんな神社の結婚式の仕事で行きましたが、こんな形でのリハーサルを行われる神社は2箇所しか経験がありません・
神社の結婚式でファーストミート
今回の結婚式の仕事では、事前に新郎さんからいただいてたリクエストは、結婚式が始まる前にファーストミートを行いたいとの事でした。
最近は、海外のウエディングの影響でホテルや結婚式場、ゲストハウスなんかではファーストミートを行うところが増えてきました。
これは花嫁さんのお支度中は新郎さんは彼女の姿を見ることができず、着付けやヘアメイクが終わって花嫁姿へ全てが整うまで彼女とは会わない、そして出来上がった姿を見てもらうイベントです。
そして、これを神社での結婚式でされた人は今まで誰もおらず、私も神前式でのファーストミートは初めての経験でした。
そして、花嫁さんの姿が見えないように向こうを向いて目をつむってる新郎さんに彼女が近づき、名前を呼ばれたら振り返って彼女の姿を初めてみた瞬間、彼は感動のあまり大泣きしてたんですよ、可愛いでしょう(笑)
リハーサル中に押さえるポイント
結婚式が拝殿で始まると、儀式の邪魔をしないようにカメラマンの動きは制限されます。具体的にいえば、式中は入れない場所があり、また正中から正面に向かっての撮影はできません。
また逆向きの正中に立って神様の方を向いてる2人の姿を撮影することはできません。全て神様に対して失礼な行いとなるからです。
そのため、そういった場所からしか撮影できないようなシーンは、リハーサル中に撮影を済ませておきました。
玉串奉天や参拝、指輪交換
結婚式はいろんな儀式が進行されます。神社さんがわの儀式が終われば三々九度(三献の儀)から2人の結婚式が始まります。
そして玉串奉天や参拝(二礼二拍手一礼)、指輪交換などは結婚式の中では場所的に撮影が難しいので、リハーサルの時に撮影を行います。
親族集合写真など
安産祈願の鹽竈神社へ
玉津島神社の境内での撮影を終えたら、せっかくなので和歌の浦の方まで散策に行きました。玉津島神社から徒歩数分で安産祈願で有名な鹽竈神社があります。岩をくり抜いたような中にある狭い神社ですが、この日も安産祈願のご祈祷に来られてる人もいました。
せっかくなので、もし2人の将来にお子さんが授かった時のリハーサルとして、鹽竈神社でも少し撮影しました。2人ともばっちりとマタニティーポーズを決めてくれました。
鹽竈神社から不老橋へ
鹽竈神社での撮影を終えたら、目の前に見える不老橋での撮影です。ここでの撮影は事前に2人から撮影場所としてリクエストをもらっていました。
もしかして、ここがプロポーズの場所?なんて勝手な妄想を思い浮かべながら、怪しいカメラマンになっていました(苦笑)
和歌の浦あしべ庵でも撮影
不老橋での撮影を終えたら玉津島神社に戻るのですが、その道中には和歌の浦あしべ庵があります。こちらは和歌の浦の歴史文化の情報発信や観光案内、体験交流なども行われている場所です。
そして、和装に似合う建物で和室や庭園が整備されています。さらに結婚式を終えた2人の撮影も無料で利用できるので、こちらでも撮影を済ませてから玉津島神社に戻りました。
玉津島神社の場合、神社指定業者以外の場合、持ち込み料は令和8年の時点では不要ですが最新の状況はは直接、玉津島神社にお尋ねください。
神社との打ち合わせや御支度部屋、控え室の予約などの確認事項。挙式料や部屋代、外部業者の持ち込み料など神社へのお支払いは全てご自身で負担ください。
神社結婚式プラン
キキフォトワークスの和装結婚式プランは、神社での結婚式をトータルでサポートするプランです。
新郎新婦さんの和装衣装レンタル、着付け、ヘアセット、メイク、美容スタッフによるアテンド、式中のスナップ写真、親族集合写真、ポーズ写真などが全てセットプランになっています。
またご希望であれば参列者の方の留袖やモーニングなどの衣装レンタルや、参列者の方の着付けやヘアメイクなども行なっております。
玉津島神社の基本情報
所在地: 〒641-0025 和歌山県和歌山市和歌浦中3丁目4−26
電話番号: 073-444-0472
電車・バスを利用の場合
JR和歌山駅から: 和歌山バスの新和歌浦行きに乗車し、「玉津島神社前」バス停で下車。所要時間は約25分です。
南海和歌山市駅から: 同様に和歌山バスの新和歌浦行きに乗車し、「玉津島神社前」バス停で下車。所要時間は約30分です。
車を利用の場合
阪和自動車道の和歌山ICから県道145号を経由し、約20分で玉津島神社へ到着します。
駐車場情報
玉津島神社の駐車場は無料の20台分のスペースがあります。
ただし、営業時間の17時を過ぎると入口が閉鎖され、駐車場の利用ができなくなります。
満車の場合や17時以降に訪れる際は、近隣の「片男波公園駐車場」などの有料駐車場の利用を検討してください。
営業時間
拝観時間は9:00から17:00までで、御祈祷の受付は10:00から16:00まで行っています。
玉津島神社は、和歌の神を祀る古社であり、歴史的にも重要な場所です。訪れる際は、事前に交通手段や営業時間を確認することをお勧めします。
玉津島神社周辺のおすすめの食事会場
銀杏
四季の味 ちひろ
イ・ボローニャ
詳細な情報は、玉津島神社の公式サイトをご参照ください。玉津島神社のホームページ