神社でお宮参りの赤ちゃんの家族写真

真夏のお宮参り完全ガイド

全国の神社にお宮参りに同行して、神社境内での記念写真を撮影してるキキフォトワークスのカメラマン夫婦の池田一喜です。
 

お宮参りの記念写真カメラマン

 
このブログは、お宮参りカメラマンの池田一喜本人がお宮参りについて書いています。

夏のお宮参りの便利グッズ

 
2025年の夏、全国で観測史上最高気温を記録した連日の猛暑が続いた夏です。でも、そんな暑い中でも神社へのお宮参りと、お宮参りの撮影は関係なくあります。
 
遠方から実家に帰っての出産とお宮参りとか、そういった事情で夏にお宮参りに行かないと、親族のみんなが集まることが難しいことが多いですよね。
 
昔だと赤ちゃんのパパとママは、比較的、近くに住んでる人同士が結婚することが多かったです。
 
でも今は遠方に二人が結婚したり、単身赴任で遠くに離れたり、中には海外への単身赴任とかもありますよね。なので、夏を避けて時期をずらすことが難しいケースも多いみたいです。
 
そんな暑い夏でのお宮参りでの注意点、アドバイスをちょっとまとめてみました。
 
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お宮参りに適した日傘

 
まず、夏の暑さを避けるために日傘があります。最近では子供たちの通学や男性でも日傘を使う人が増えましたね。
 
夏のお宮参りでも日傘を用意される人が多いです。そんな日傘ですが、長時間の日向を想定した日傘が多いです。そんな日傘の場合、ガッツリと紫外線対策をして少しでも暑さがマシなような作りになっています。
 
そんな日傘で多いのが、内側が黒い日傘です。でも、お宮参りの場合、赤ちゃんが長時間、直射日光の下にいることは少ないと思います。そんな時、黒い日傘を使うと、写真に撮ったとき、その傘の下だけが暗い影になってしまいます。
 
せっかくのお宮参り、赤ちゃんだけが暗くなってるなんてことにもなり兼ねません。なので、短時間の使用であれば、昔からあった白い日傘や、写真写りに配慮した明るい日傘がおすすめです。

夏のお宮参りの服装
 
そして、皆さんが一番気にされるのが服装です。気候が良い時期であれば、神様の前に出てご祈祷を受ける場合は正装が正しいです。
 
多いのが女性は着物、男性は上着、ネクタイを着用してのスーツ姿です。でも、夏の場合、特に40度近くまで気温が上がる記念の場合、それだと熱中症になりかねません。特に産後すぐのママは、体調がまだ万全でないことが多いです。
 
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見苦しくない服装

 
なので、ママの場合、おすすめの服装は薄手の涼しいワンピースなどです。男性の場合、最近はスーツでも涼しい清涼スーツがあるので、結婚式のようなスーツでなくても大丈夫です。
 
そしてスーツの上着ですが、ご祈祷のために拝殿の中にいるときだけ上着を着れば大丈夫です。なので神社について手水したり移動したりしてる時は、上着は脱いでおいても問題はありません。
 
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お宮参りの記念写真

 
ご祈祷が終わればご家族皆さんでの記念写真を撮ることが多いのですが、神社によっては外は暑いので、その後のご祈祷が入っていない場合、冷房が効いた拝殿の中での撮影を許可してくださるところも増えました。
 
でも、これはその時の混み具合や神社によっても事情が違うので、その場での確認が必要です。
 
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境内での撮影の場合

 
ご祈祷の前後に写真撮影する場合、特に夏の場合、できるだけ涼しい服装がいいと思います。注意する必要があるのはご祈祷の時のみとなります。
 
逆に冬の場合、しっかりと防寒対策をしての服装でも大丈夫です。
 
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赤ちゃんの場合

 
赤ちゃんは大人に比べて熱の発散が自分ではまだ上手くできません。なので、大人より2〜3枚は薄着がいいとされています。

それと赤ちゃん用の飲み物やミルクも持参ください。授乳したばかりでお腹がいっぱいの状態でも、喉が乾いて泣く赤ちゃんが多いです。
 
おそらく、赤ちゃんは夏の暑い時期に長時間、屋外にいるのは初めての経験だと思います。大人が思った以上に喉が渇くのが早いので気をつけてください。
 

お宮参りの手荷物

 
一緒に来られるご家族の皆様も含め、荷物はできるだけ車に置いて手ぶらに近い状態で、財布などの貴重品、赤ちゃんのミルクだけ持ち歩く方が楽です。
 
神社によっては、授乳やおむつ替えができないところも多いです。そんな場合、車に戻ってのおむつ替え、授乳になります。なので、お参りに行かれる神社に事前に確認しておいた方がいいです。

何か持ち歩くようであれば、両手が空くような斜めかけの小さなカバンやポケットがある服装が便利です。使うことがない荷物はできるだけ車に置いておくほうが夏場の移動では楽です。

 
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撮影延期は直前でも無料

 
悪天候や仕事の都合、体調不良などでの延期は何回でも無料です。前日の夜でも大丈夫ですし、当日の朝でもカメラマンが自宅を出発する前に連絡をいただければ大丈夫なので安心してご予約いただけます。
 

神社でのマナー

 
キキフォトワークスのカメラマンは全員、神道や神社について詳しく研修を受けています。
 
そのため、他の参拝者の方の迷惑になるような行為や神様に対して失礼になるようなマナー違反なことは行わないので、安心してご依頼ください。
 

全カットのデータ付き

 
お宮参りの撮影は枚数制限、ポーズ数やカット数、撮影パターンの制限はありません。お渡しするデータ枚数にも制限はありません。
 
ご祈祷対象者の人数やその日の天候、神社の混みぐいあいによっても違いますが200枚から500枚のデータをクラウドからダウンロードしていただけます。
 
また、全カットのデータ以外にも40ページのミニ写真集が1冊ついています。詳細はこちらでご確認ください。
 
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安心しておまかせ下さい
 
キキフォトワークスは、 NHKぐるっと関西関西テレビ『 報道ランナー』フジテレビ『 林修のニッポンドリル』、 TBS 『アッコにおまかせ!』、 毎日新聞朝日新聞などテレビ・雑誌・新聞など多数の取材をうけ、紹介されているお店なので、ご安心ください。しかも、 全て広告宣伝での掲載ではございません。
 
神社でお宮参りの取材写真
 
 
 
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お宮参りの注意点
 
 
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