魅力的な6つのポイント







クチコミ・体験談
大変満足しております!三三九度や、榊など、家でも調べて練習しましたがわからない部分があり、それも丁寧に教えていただいて本番も緊張しながらなんとかいけました。写真もバッチリすぎるぐらいほしい絵ばかりだったので嬉しいです。わからないこともすぐに聞けましたし、ありがたかったです。キキさんにお願いして本当によかったです。ありがとうございました!!
神前式・仏前式での作法なども
実演しながら説明いたします

多くの神社では神前式のリハーサルはございません。神前式の意味を知っているのと知らないのとでは、大切な結婚式の写真、式中の雰囲気、空気感までも違って来ます。
そこでキキフォトワークスでは、和装での姿勢、神前式の意味や作法をわかりやすく丁寧に、実演を交えてお伝えしています。
お客様の感想・体験談













300枚〜1000枚の写真
挙式中の撮影・境内での撮影




パソコンでもスマホでも
何度でもダウンロードできる写真

20ページの写真集も
プランに含まれています

安心してお任せ下さい
和装結婚式プラン料金
出張地域:日本全国





神社や寺院で結婚式を挙げる場合の注意点
神社やお寺で結婚式を挙げる場合、神社やお寺によっては指定業者以外の外部業者の持ち込みが禁止されている場合がございます。また、過去には持ち込みOK、持ち込み料なしだったのが、近年になって持ち込み禁止や有料に変わってる事もあります。最新の状況は直接、結婚式をされる神社やお寺にお尋ねください。

写真へのこだわり
結婚式は、人生で最も特別な瞬間のひとつであり、その瞬間を最高の写真で残すことが私たちの仕事です。

フォトグラファーは、おふたりのリクエストや希望に応えながら、空気感を捉え、自然な笑顔や心地よい空間を引き出すことに重点を置き、おふたりが笑顔でいる瞬間や、感動的な瞬間、そして幸せそうな瞬間を撮影致します。
また、ご家族やご友人といった大切な人たちにも目を向け、結婚式に参加される皆さんの思い出を形に残すような撮影を致します。
FAQ・よくあるご質問
お店の情報、利用規約、フォトグラファーについては、一番下の"会社概要"をご確認ください。
出張費は別途必要ですが可能な限り日本全国に伺います。
その場合でもフォトグラファー1人、美容スタッフ2人、合計3人で出張致します。過去には奈良から車で片道9時間の新潟県までスタッフ3人で伺った事があります。他には長野県、石川県、広島県、串本や熊野地方、名古屋、四国、静岡などにも伺っています。
国内の出張エリアに決まりはございませんので、北海道でも関東でも関西でも九州でも大丈夫です。
出来れば、神社の支度部屋の利用を神社に直接お申込み下さい。神社によっては、支度部屋が使える時間が制限される事もあります。式前のお支度には使えるが、式後の着替えには使えない神社もあります。また、神社の行事によって支度部屋が使用出来ない日もあります。
お支度部屋の使用料も、無料で使える神社もあれば、¥5,000-や¥100,000-といった神社もあります。詳しくは神社に直接お問い合わせ下さい。神社の支度部屋を使わない場合、ご自宅や神社近くのホテルの部屋でのお支度も可能です。
和装結婚式プランのキャンセル料は以下の通りです。
<予約・キャンセル規定>
【ご予約金(内金)】
¥60,000
【キャンセル料金】
3ヶ月前 ¥40,000
2ヶ月前 ¥60,000
1ヶ月前 ¥80,000
【日程の変更料金】
無料
<参列者のレンタル・美容規定>
参列者の方の衣装レンタルや着付けは、別途手配しておりますので、下記のキャンセル料金がかかります。
【お申込み時〜16日前】
レンタル総額の25%
【15日前〜8日前】
レンタル総額の50%
【7日前から当日】
レンタル総額の100%
出来れば実際に顔を合わせての打ち合わせをお願いします。打ち合わせ場所ですが、デートがてらに是非、奈良までお越し下さい。
遠方で打ち合わせが不可能な場合、ZOOMやメールや電話のみでの打ち合わせでも大丈夫です。
打ち合わせでは、写真に関する事、当日のスケジュール作成、衣装選び、神前式の意味についてのお話をさせて頂いています。
神前式では、ほとんどの神社で1つ1つの動作や所作の意味は説明されません。結婚式の当日は、式中の動きを簡単に説明されるだけです。
それは、キリスト教式でも神前式でも同じです。
意味や意義を知らないまま説明された通りに事をすすめる結婚式。逆に1つ1つの動作や所作の意味、結婚式に込められた意味を理解したうえでのぞむ結婚式。
同じ結婚式の写真でも、両者にはその違いが現れます。
意義を少しでも知ってもらい、より感動的な結婚式にしてほしいと思います。
目線や視線の大切さに加え、動作や所作のお話だけでも約1時間かかりますが、皆様に喜んでいただいている内容です。
衣装一覧の中で、取り寄せ衣装と紋付袴以外は、奈良のキキフォトワークスにあります。なので、打ち合わせでこちらに来られた時に現物を見ながら試着が出来ます。
打ち合わせする時間が無い、遠方で来る事が出来無い場合は衣装一覧で選んで下さい。取り寄せ衣装は、京都にありますので、試着を希望の場合、京都まで行って下されば試着が出来ます。
男性衣裳の紋付袴ですが身長や体重を聞いた上で取り寄せています。また、試着のためには美容スタッフを手配する必要があります。その為、男性衣裳の試着を希望の場合はメイクリハーサルを申し込んでいただく事となります。
男性の場合、試着を希望される事が、ほとんどありません。出来るだけセット料金を安くする為に要望の少ない項目を省いたシステムとなっております。
打ち合わせ、衣装選び、ヘア・メイクリハーサルを1日で行う場合は、下記のスケジュールとなります。
10時00分〜13時00分 打ち合わせ&衣装選び
14時00分〜16時00分 ヘア・メイクリハーサル
もしくは
10時00分〜13時00分 ヘア・メイクリハーサル
14時00分〜16時00分 打ち合わせ&衣装選び
【結婚式の後に食事会がない場合】
お支度(約2時間)
↓
開式30分前
控え室で待機参列者様はこの時間までにお越し下さい
↓
結婚式
↓
集合写真
↓
ロケーション撮影
約60分花嫁衣装追加の場合は90分〜120分
【結婚式の後に食事会がある場合】
お支度(約2時間)
↓
ロケーション撮影 約60分
花嫁衣装追加の場合は90分〜120分
↓
開式30分前
控え室で待機参列者様はこの時間までにお越し下さい
↓
結婚式
↓
集合写真
【予約】
内金¥60,000のご入金をもってご予約確定となります。残金は挙式の10日前までにお願い致します。
支払いはクレジットカード決済、銀行振込み、もしくは現金でお願いします。
お振込みの場合、手数料はお客様負担でお願いします。
【残金精算】
クレジットカード決済の場合は、キキフォトワークスと美容担当のローズクォーツの2つから決済メールを送信させていただきます。
適格請求書には、キキフォトワークスのみ対応しております。
【納品】
データと写真集は、挙式終了後、約45日前後のお届けとなります。ただし混雑具合によっては、遅れる事も御座います。お急ぎの場合は、写真のデータを早くお届けすることもできますので、撮影前にご連絡ください。できる限り急ぎます!!
なお、アルバムを注文された場合は、お客様の写真選びが完了し、写真の最終確認終了時点から2~3ヶ月後のお渡しとなります。
大阪の神社の歴史は、古代から現代まで続く信仰の変遷と都市発展を映し出しています。以下、主要な時代区分に沿って解説します。
古代:神社の起源と国家的祭祀
住吉大社の創建
全国約2,300社の住吉神社の総本社で、航海守護・和歌の神として崇敬されました。
創建は3世紀(神功皇后摂政期)と伝わり、「住吉造」と呼ばれる日本最古の神社建築様式(国宝)を保持しています3。
古代には遣唐使の安全祈願も行われ、国際港・難波津の守護神として機能しました。
式内社と朝廷との関わり
『延喜式』(927年)には摂津国(現・大阪)の式内社が多数記載。
例
生國魂神社
難波坐生國咲國魂神社として名神大社に列格
生島神
足島神を祀り、農耕儀礼の中心地でした。
堺・開口神社
塩土老翁神を祀り、海人族の信仰を集めたとされます。
仏教寺院との共存
聖徳太子創建の四天王寺(593年)は「神仏習合」の象徴。境内には七宮(久保神社など)が鎮座し、神々を仏法の守護者と位置づけました。
中世~近世:戦乱と復興
戦国時代の被害と再建
白山神社(城東区)
1394年頃から氏神として存在。大坂冬の陣(1614年)で焼失後、大坂城代・内藤信正により再建。
境内のイチョウ(府指定天然記念物)は本多忠朝が戦況視察に使ったと伝わります。
難波八阪神社
獅子殿で知られるが、戦国期の記録は断片的。江戸期に再興され「浪速の祇園」として発展。
豊臣秀吉と神社
大阪城豊國神社
明治期に創建されたが、豊臣秀吉を祀る神社として大阪城跡(秀吉の居城地)に移転。秀吉像は戦時中に供出され、2007年に再建されました。
生國魂神社は秀吉の大坂城築城に伴い現在地へ遷座。現在も「生玉祭」は大阪三大祭の一つです。
近現代:都市化と信仰の変化
明治の社格制度と神仏分離
神仏分離令(1868年)で白山神社は「権現」号を廃止。
岡太神社・大瀧神社(越前):元は神仏習合の「大瀧児権現」でしたが、分離後は紙の神「川上御前」を祀る神社として再編。
関東大震災と戦災
大正期の都市開発で豊國神社は中之島から移転を余儀なくされ、1961年に大阪城内へ定着。
戦災で焼失した神社も多く(例:鴉宮の本殿は戦後再建)、文化財指定建造物は貴重です。
現代の役割
商都の信仰:今宮戎神社(十日戎)や大阪天満宮(学問)は、都市型の「ご利益信仰」として定着。
文化財保護:澪標住吉神社の「澪標」は大阪市章の由来となり、町のシンボルとして継承。
特色ある神社と伝承
産業と結びつく神社
岡太神社・大瀧神社では紙漉きの女神「川上御前」 を祀り、1300年続く「神と紙の祭り」(県無形民俗文化財)が伝承される。
伝説を残す神社
水間寺(貝塚市)には観音菩薩の降臨伝説と「龍の手」が残る。
開口神社の塩土老翁神は、海民から「商売繁盛の神」へと性格を変えました。
大阪の神社は、古代の国家的祭祀・中世の戦乱・近現代の都市化を経て、多層的な歴史を蓄積しています。
各時代の権力者(聖徳太子・秀吉・明治政府)による再編も特徴で、「町の氏神」から「観光資源」まで役割を拡大しながら、地域のアイデンティティを支え続けています。
より詳しい情報は大阪府神社庁のホームページをご覧ください。
大阪府神社庁HP