結婚式は、人生で最も特別な瞬間のひとつであり、その瞬間を最高の写真で残すことが私たちの仕事です。
フォトグラファーは、おふたりのリクエストや希望に応えながら、空気感を捉え、自然な笑顔や心地よい空間を引き出すことに重点を置き、新郎新婦が笑顔でいる瞬間や、感動的な瞬間、そして幸せそうな瞬間を撮影致します。
また、新郎様新婦様だけでなく、ご家族やご友人といった大切な人たちにも目を向け、結婚式に参加される皆さんの思い出を形に残すような撮影を致します。
熊野那智大社での神前結婚式の初穂料は10万円からとなっています。着付室、新郎新婦 親族控室の使用料を含みます。
結婚式の儀式の内容は、多くの神社で行われてる内容と共通しています。修祓から始まり、祝詞奏上、誓杯の儀、指輪交換、誓詞奏上、玉串拝礼、親族杯の儀となります。
とても神秘的で厳かな雰囲気に包まれた熊野那智大社で結婚式を挙げ、ウェディングフォトを残しませんか?自然が残る美しい熊野那智大社での挙式やフォト撮影は、一生の思い出に残る素敵な時間となります。
熊野那智大社で神前結婚式を挙げられた4組のお客様の結婚式の1日をブログで読むことができます。
結婚式を挙げられたお客様の声
大変満足しております!三三九度や、榊など、家でも調べて練習しましたがわからない部分があり、それも丁寧に教えていただいて本番も緊張しながらなんとかいけました。写真もバッチリすぎるぐらいほしい絵ばかりだったので嬉しいです。わからないこともすぐに聞けましたし、ありがたかったです。キキさんにお願いして本当によかったです。ありがとうございました!!
フォトグラファー 池田一喜
サポート 池田敬子
衣装合わせ・写真集・アルバム制作は、池田敬子が担当いたします。
私たち夫婦2人で新郎様新婦様のサポートをさせて頂きます。
多くの神社では神前式のリハーサルはございません。神前式の意味を知ることで新郎様新婦様の気持ちや心掛けまで変わるのですが、式の意味を詳しく知る人はほとんどいません。
ですが、儀式の意味を知っているのと知らないのとでは、大切な結婚式の写真、式中の雰囲気、空気感までも違って来ます。
そこでキキフォトワークスでは、和装での姿勢、神前式の意味や作法をわかりやすく丁寧に、実演を交えてお伝えしています。
納得できる、安心できる結婚式プラン
費用・料金
和装結婚式プラン
プランに含むセット内容
結婚式当日は、背景や光の加減なども探りながら、美しい写真を撮るために多彩な要素を探し、取り入れます。
そして、その写真は切り離された1枚の写真ではなく、そこに込められた感情や思い出を一緒に残すことができる1冊の写真集としてお届けします。
また、数百枚に及ぶ写真は、専用URLからダウンロードすることができ、皆様で楽しんで頂くことができます。
和装結婚式プラン費用比較表
熊野那智大社の控え室について
熊野那智大社で結婚式を挙げる場合、着替えや着付け、ヘアメイクなどの結婚式のお支度は、社務所横の建物の中の1室で行うことができます。
そしてこちらの部屋はとても広いです。そのため新郎さん、新婦さんだけでなく、参列される親族、ご家族の皆様も着替えていただくだけの十分な広さがあります。
キキフォトワークスは日本全国のいろんな神社の結婚式に出張していますが、おそらく熊野那智大社のこの部屋が、お着替えの場所としては一番広いと思います。
わかりやすく説明すると、100人ぐらいの披露宴ができる広さです。こちらのお支度部屋の使える時間ですが、今まで熊野那智大社の結婚式には何回も行っていますが、時間が制約されたことがありません。
そのため、早朝からでも利用でき、また、余計な荷物を部屋に置いた状態で挙式に向かうことができるのでとても便利です。
結婚式の30分前
結婚式の30分前になると、神職の方がこられて式進行の簡単な説明がございます。こちらの説明は新郎様新婦様のお二人に対する説明となります。
この時間には、参列者の皆様も全員お集まりください。
結婚式の内容は、多くの神社で行われている結婚式と共通する部分がほとんどです。
修祓、お祓い、祝詞奏上、三三九度、誓詞奏上、指輪交換、玉串拝礼、親族固めの杯と進みます。
熊野那智大社での結婚式の特徴ですが、熊野三山の他の神社、本宮大社、速玉大社に比べて参進で歩く道、参道がとても長いことです。
多くの参拝者の人たちがいる中を進んでいくので、いろんな人たちからお祝いの言葉が飛んできます。
そして、結婚式を終えた後、親族の集合写真を撮る場所が、一般の方では立ち入ることができない本殿の前で写真を撮ることができます。
集合写真を撮り終えた後は、熊野那智大社の境内をお借りして、お二人のスナップ写真やポーズ写真の撮影と進んでいきます。
熊野那智大社での撮影について
熊野那智大社の場合、指定業者以外の外部業者持ち込みは可能です。ただし持ち込みに関する事情は社会情勢や神社さんの都合によって変わることもあります。念のため最新の状況は熊野那智大社へ直接ご確認ください。
熊野那智大社
創建: 仁徳天皇5年
主祭神: 熊野夫須美大神