結婚式は、人生で最も特別な瞬間のひとつであり、その瞬間を最高の写真で残すことが私たちの仕事です。
フォトグラファーは、おふたりのリクエストや希望に応えながら、空気感を捉え、自然な笑顔や心地よい空間を引き出すことに重点を置き、新郎新婦が笑顔でいる瞬間や、感動的な瞬間、そして幸せそうな瞬間を撮影致します。
また、新郎様新婦様だけでなく、ご家族やご友人といった大切な人たちにも目を向け、結婚式に参加される皆さんの思い出を形に残すような撮影を致します。
熊野本宮大社での結婚式について
熊野本宮大社での神前結婚式の初穂料は8万円からとなっています。
式場の都合上、新郎新婦様、仲人様を除く各家12名様(計24名様)がご参列の上限となっています。
結婚式の儀式の内容は、多くの神社で行われてる内容と共通しています。修祓から始まり、祝詞奏上、誓杯の儀、指輪交換、誓詞奏上、玉串拝礼、親族杯の儀となります。
熊野本宮大社で神前結婚式を挙げられた4組のお客様の結婚式の1日をブログで読むことができます。
結婚式を挙げられたお客様の声
大変満足しております!三三九度や、榊など、家でも調べて練習しましたがわからない部分があり、それも丁寧に教えていただいて本番も緊張しながらなんとかいけました。写真もバッチリすぎるぐらいほしい絵ばかりだったので嬉しいです。わからないこともすぐに聞けましたし、ありがたかったです。キキさんにお願いして本当によかったです。ありがとうございました!!
フォトグラファー 池田一喜
サポート 池田敬子
衣装合わせ・写真集・アルバム制作は、池田敬子が担当いたします。
私たち夫婦2人で新郎様新婦様のサポートをさせて頂きます。
多くの神社では神前式のリハーサルはございません。神前式の意味を知ることで新郎様新婦様の気持ちや心掛けまで変わるのですが、式の意味を詳しく知る人はほとんどいません。
ですが、儀式の意味を知っているのと知らないのとでは、大切な結婚式の写真、式中の雰囲気、空気感までも違って来ます。
そこでキキフォトワークスでは、和装での姿勢、神前式の意味や作法をわかりやすく丁寧に、実演を交えてお伝えしています。
納得できる、安心できる結婚式プラン
費用・料金
和装結婚式プラン
プランに含むセット内容
結婚式当日は、背景や光の加減なども探りながら、美しい写真を撮るために多彩な要素を探し、取り入れます。
そして、その写真は切り離された1枚の写真ではなく、そこに込められた感情や思い出を一緒に残すことができる1冊の写真集としてお届けします。
また、数百枚に及ぶ写真は、専用URLからダウンロードすることができ、皆様で楽しんで頂くことができます。
和装結婚式プラン費用比較表
熊野本宮大社について
熊野本宮大社の場合、指定業者以外の外部業者持ち込みは可能です。ただし持ち込みに関する事情は社会情勢や神社さんの都合によって変わることもあります。念のため最新の状況は熊野本宮大社へ直接ご確認ください。
熊野本宮大社ホームページ
和歌山県田辺市本宮町本宮1110
創建: 崇神天皇65年
主祭神: 家都美御子大神
熊野本宮大社での結婚式の大まかな流れと注意点です。まずはお支度する場所です。
熊野本宮大社の場合、大鳥居をくぐって左側にある近代的な新しい建物、瑞鳳殿(ずいほうでん)でお支度をすることができます。
新郎さんのお着替え、新婦さんのヘアメイク、着付けなども全てこちらの建物内の部屋で行うことができます。
また部屋が空いている場合、親族の皆様もお着替えに使っていただくことができます。ただし、瑞鳳殿が開くのが朝の8時となります。
瑞鳳殿で新婦さんのお支度をする場合、最初の30分はスタッフによる準備となります。そのため、新婦さんの実際のヘアメイクのスタートは8時半となります。
新婦さんのヘアメイク、着付けの所要時間は約2時間です。お支度が出来上がればすぐに社務所まで移動します。
熊野本宮大社では結婚式の30分前には社務所に入って巫女さんから結婚式の説明が行われます。
ここまでの全体の所要時間を考えると、瑞鳳殿でお支度をする場合、結婚式は早くても11時の式となります。
もし、それよりも早い時間での結婚式を希望される場合、瑞鳳殿ではなく別の場所でお支度をする必要があります。
熊野本宮大社で結婚式をされる場合、多くの方は神社近辺で前日から泊まられる人の方が多いです。
もし、前日から泊まりで来られるのであれば、宿泊された部屋までこちらのスタッフが伺ってお支度することも可能です。
熊野本宮大社の結婚式は、拝殿前での手水から結婚式がスタートになります。そのため、婚礼衣装を着て急な長い階段を上る必要はありません。
新郎さんと新婦さんはこちらの車に乗っていただいて、車で社務所前まで移動します。
開始時間になれば、控え室から出て手水となります。熊野本宮大社の場合、新郎新婦の二人だけでなく、両家代表の方も手水となります。
手水が終われば、歩く距離は短いですが拝殿まで2列に並んで参進します。拝殿に入って皆さんが着座されると斎主一拝から結婚式が始まります。
その後、修祓、献饌、祝詞奏上、誓盃の儀(夫婦固めの杯)指輪交換(任意)誓詞奏上、新郎新婦による玉串拝礼、親族代表による玉串拝礼、親族固めの杯、撤饌、斎主一拝となります。
熊野本宮大社の結婚式は、他の神社で行われている儀式と大差はありません。また式中は神職の方が指示してくださいますので、すべての段取りを頭に入れなくても大丈夫です。
式を終えた後のご案内は、熊野本宮大社からキキフォトワークスへと変わります。まずは拝殿の前で親族集合写真の撮影です。
その後、二人でのスナップ写真やポーズ写真を神社境内をお借りして、いろんな場所で撮影をいたします。