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熊野本宮大社の結婚式の流れがわかる動画
結婚式当日の写真










結婚式について
熊野本宮大社での結婚式の大まかな流れと注意点です。まずはお支度する場所です。
熊野本宮大社の場合、大鳥居をくぐって左側にある近代的な新しい建物、瑞鳳殿(ずいほうでん)でお支度をすることができます。
新郎さんのお着替え、新婦さんのヘアメイク、着付けなども全てこちらの建物内の部屋で行うことができます。

着付けとヘアメイク
また部屋が空いている場合、親族の皆様もお着替えに使っていただくことができます。ただし、瑞鳳殿が開くのが朝の8時となります。
瑞鳳殿で新婦さんのお支度をする場合、最初の30分はスタッフによる準備となります。そのため、新婦さんの実際のヘアメイクのスタートは8時半となります。
新婦さんのヘアメイク、着付けの所要時間は約2時間です。お支度が出来上がればすぐに社務所まで移動します。

結婚式の説明
熊野速玉大社では結婚式の30分前には社務所に入って巫女さんから結婚式の説明が行われます。
ここまでの全体の所要時間を考えると、瑞鳳殿でお支度をする場合、結婚式は早くても11時の式となります。
もし、それよりも早い時間での結婚式を希望される場合、瑞鳳殿ではなく別の場所でお支度をする必要があります。
でも、熊野本宮大社で結婚式をされる場合、大抵の方は神社近辺で前日から泊まられる人の方が多いです。

もし、前日から泊まりで来られるのであれば、宿泊された部屋までこちらのスタッフが伺ってお支度することも可能です。
熊野本宮大社の結婚式は、拝殿前での手水から結婚式がスタートになります。そのため、婚礼衣装を着て急な長い階段を上る必要はありません。
新郎さんと新婦さんはこちらの車に乗っていただいて、車で社務所前まで移動します。

開始時間になれば、控え室から出て手水となります。熊野本宮大社の場合、新郎新婦の二人だけでなく、両家代表の方も手水となります。
手水が終われば、歩く距離は短いですが拝殿まで2列に並んで参進します。拝殿に入って皆さんが着座されると斎主 一拝から結婚式が始まります。

結婚式の進行
その後、修祓、献饌、祝詞奏上、誓盃の儀(夫婦固めの杯)指輪交換(任意)誓詞奏上、新郎新婦による玉串拝礼、親族代表による玉串拝礼、親族固めの杯、撤饌、斎主一拝となります。

熊野本宮大社の結婚式は、他の神社で行われている儀式と大差はありません。また式中は神職 の方が指示してくださいますので、すべての段取りを頭に入れなくても大丈夫です。

式 を終えた後のご案内は、熊野本宮大社からキキフォトワークスへと変わります。まずは拝殿の前で親族集合写真の撮影です。
その後、二人でのスナップ写真やポーズ写真を神社境内をお借りして、いろんな場所で撮影をいたします。
指定業者外の持ち込み
熊野本宮大社の場合、指定業者以外の外部業者持ち込みは可能です。ただし持ち込みに関する事情は社会情勢や神社さんの都合によって変わることもあります。念のため最新の状況は熊野本宮大社へ直接ご確認ください。
熊野本宮大社ホームページ
和歌山県田辺市本宮町本宮1110
電話: 0735-42-0009
創建: 崇神天皇65年
主祭神: 家都美御子大神

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