和装結婚式プランのポイント






和装結婚式プラン
¥250,000(税込)













● 出張費無料
奈良県の北部地域(大神神社含む)、生駒市、天理市から桜井市、橿原市、御所市などの奈良盆地の平野部
● 日帰り出張費 ¥22,000-
大阪府、奈良県南部(五条市、吉野町等)、神戸、西宮など兵庫県南東部とその近郊。京都市、宇治市、大津市、草津市、和歌山市とその近郊
● 片道2時間以上や宿泊が必要な地域
今まで以下の地域に出張しました。お見積もり致しますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
和歌山、三重、滋賀、兵庫、新潟、石川、富山、長野、福島、群馬、茨城、東京、神奈川、静岡、愛知、岐阜、福井、岡山、広島、高知、沖縄
*撮影開始時間によっては、前泊料金が必要な場合がございます。
追加できるオプション
●衣装の追加<人気>
1着¥44000-
着付け・洋髪髪飾りを含みます
写真枚数が100枚以上増えます
撮影時間が約1時間長くなります
●カツラの場合(かんざし含む)
¥38,500-
かんざしは下記のページをご覧ください。
●洋髪、カツラ両方の場合(かんざし含む)
¥60,500-
●新日本髪(角隠し不可)の場合
¥11,000-
●新日本髪(角隠し不可) かんざし利用の場合
¥22,000-
●ヘアセット&メイクリハーサル
¥22,000-
時間は2時間〜2時間30分
(最大延長時間3時間30分)
*オプション
通常¥3,300-ですが初回のみ半額となります。ゆったりとエステベッドにてリンパを流してからメイクリハーサルをすることができます。
●色付き掛下の使用
通常は白の掛下ですが、ピンクや赤に変更することも可能です。
¥5,500-
詳しくは下記のページをご覧ください。
●紋指定(羽織のみの貼り紋)
¥6,050-
新郎様の紋付きについてですが、こちらの新郎様の紋付きは男性の勇敢さを表す「違い鷹の羽」などの紋でご用意させていただいております。
新郎様のお家の家紋指定が御希望の場合は、貼り紋で対応させていただきます。 羽織サイズはMサイズ、もしくはLサイズでのご準備になります。
準備に1ヶ月ほど頂いておりますので御希望であれば早い目にお申し付け下さい。またあまり特殊な紋は発注ができない場合もあリますので、ご了承下さいませ。
なお、羽織を脱ぐ事はございませんので、着物に家紋を入れても見えません。
●食事会撮影
¥22,000-
食事会の前半のみ、食事会の開始から30分〜60分後くらいまで撮影いたします。
●披露宴撮影
¥33,000-
披露宴の終了まで撮影いたします。
●集合写真用カメラマン追加
¥27,500-
参列者がが30人以上でひな段を組み、きっちりとした集合写真を希望された場合、集合写真用カメラマン1人追加の料金です。段をつかわないでの集合写真では追加不要です。
●衣装利用延長
2時間まで¥33,000-
2時間以上は別途お見積もり致します。
通常は挙式後の写真撮影が終了した時点で衣装を返却いただきます。ご希望であれば、食事会や披露宴まで延長して衣装を着る事も出来ます。
● 挙式後の平服へのチェンジ
¥5,500-
ヘアチェンジ、ポイントメイク直し、衣裳のお支度や着付け等全て含みます。
結婚式の後、食事会に行く場合は、こちらをおすすめします。
● 挙式後のドレスへのチェンジ
(アテンド無し)
¥16,500-
洋装ヘアーメイク&タキシード・ドレスお支度のみさせていただきます。出来上がりましたら美容スタッフは引き上げますので、それ以降の手直しなどはご自身でお願いします。
● 挙式後のドレスへのチェンジ
(アテンド有り)
¥33,000-
3時間以内の披露宴やお食事会などへの付き添いアテンドや手直しを致します。数名の美容スタッフが付き添って、ヘアメイクの手直し、写真撮影や移動のサポートを致します。
● 挙式後の訪問着、振袖への着替え
¥16,500-
ポイントメイク直し、衣裳のお支度や着付け等を含みます。
● 挙式後のヘアーチェンジ
¥5,500-
訪問着、振袖、スーツ等、平服で問題無いようなヘアースタイルにチェンジする場合いの料金です。日常のスタイルに戻すだけの場合は無料です。
式後に着替えをする場所が、最初のお支度とは別の場所に移動となる場合、出張費が別途必要になる場合もあります。移動の距離や時間によって違いますので詳しくはお尋ねください。
●振袖着付け
¥8,800-
●その他着付け
(留袖・訪問着・付下げ等)
¥6,600-
●ヘアーセット
¥5,500-
●メイク
¥4,400-
●モーニングレンタル
上着・ベスト・ズボン・ネクタイ・チーフ・手袋
¥16,500-
●留袖、振袖、色留袖、草履、バッグのレンタル
¥18,700〜¥38,500-
留袖、振袖、色留などの一覧 をご覧ください。
ネットでのレンタルでは1万くらいの格安レンタルも御座います。でも結婚式に着るには、あまりにも品質が悪い物が多いです。キキフォトワークスでは、それなりの品質の物を用意致します。格安の物をご希望の場合、ご自身でレンタルしてご用意下さい。なお、衣装レンタルは着付けをご希望頂いた時のみご利用いただけます。
レンタル期間は挙式当日のみです。衣装は当日に持参します。挙式終了後に返却下さい。
食事会や披露宴などで引き続きご利用の場合、追加料金がかかります。(+¥13,200〜)
留袖ランクによって変わります。詳しくは美容衣装担当迄)
翌日に送料元払いで送り返して下さい。
●モーニングレンタル
上着・ベスト・ズボン・ネクタイ・チーフ・手袋
¥16,500-
●お父様用の紋付羽織袴
(黒紋付き)
レンタル ¥11,000-
着付け ¥5,500-

他社とのプラン比較表

結婚式までの流れ
まずは、結婚式を挙げたい神社・お寺を決めてください。
その際『空き状況』『衣装や写真などの持ち込みができるのか』確認してください。
神社によっては、神社指定のレンタル衣装屋さん、美容師さん、写真屋さんなどの結婚式に必要な業社が決まっており、指定業者以外の持ち込みは出来ない神社があります。
どこで結婚式を挙げるか悩む場合は、キキフォトワークスにご相談くださっても大丈夫です。
ご予約からフォームを送信
予約金(内金)60,000円をご入金いただいた時点で予約確定となります。振り込みorカード決済
写真・衣装・ヘア・メイクを一括で用意できますので、キキフォトワークスとの打ち合わせのみが事前の準備となります。
衣装の試着、どんな写真を残したいのか、和装の時の姿勢や目線について、神前式の意味や説明など、色々なことをお話ししましょう。
ご希望を伺いながら結婚式当日のスケジュールを制作いたします。
美容担当者の連絡先をお伝え致しますので、美容担当者と髪型、メイク、襟、懐剣・箱せこなどの小物についてご相談してください。メイクリハーサルを行う場合は、美容担当者に直接ご連絡ください。
結婚式の約1ヶ月前になるとキキフォトワークスからお申し込み内容を全てまとめたメールを送信いたします。ご確認ください。
結婚式の10日前までに振り込みもしくは、カード決済、現金での全額お支払いをお願いします。
神前式や仏前式は儀式です。失礼のない様に気を配りながら、私たちも結婚式が最高の思い出となるようにお手伝いをさせていただきます。
【結婚式の後に食事会がない場合】
【結婚式の後に食事会がある場合】
結婚式の約45日後に写真集をお届けいたします。
その際に写真データダウンロードのご案内もいたします。






熊野本宮大社について
熊野本宮大社の場合、指定業者以外の外部業者持ち込みは可能です。ただし持ち込みに関する事情は社会情勢や神社さんの都合によって変わることもあります。念のため最新の状況は熊野本宮大社へ直接ご確認ください。
熊野本宮大社ホームページ
和歌山県田辺市本宮町本宮1110
創建: 崇神天皇65年
主祭神: 家都美御子大神
熊野本宮大社での結婚式の大まかな流れと注意点です。まずはお支度する場所です。
熊野本宮大社の場合、大鳥居をくぐって左側にある近代的な新しい建物、瑞鳳殿(ずいほうでん)でお支度をすることができます。
新郎さんのお着替え、新婦さんのヘアメイク、着付けなども全てこちらの建物内の部屋で行うことができます。

また部屋が空いている場合、親族の皆様もお着替えに使っていただくことができます。ただし、瑞鳳殿が開くのが朝の8時となります。
瑞鳳殿で新婦さんのお支度をする場合、最初の30分はスタッフによる準備となります。そのため、新婦さんの実際のヘアメイクのスタートは8時半となります。
新婦さんのヘアメイク、着付けの所要時間は約2時間です。お支度が出来上がればすぐに社務所まで移動します。
熊野本宮大社では結婚式の30分前には社務所に入って巫女さんから結婚式の説明が行われます。
ここまでの全体の所要時間を考えると、瑞鳳殿でお支度をする場合、結婚式は早くても11時の式となります。
もし、それよりも早い時間での結婚式を希望される場合、瑞鳳殿ではなく別の場所でお支度をする必要があります。
熊野本宮大社で結婚式をされる場合、多くの方は神社近辺で前日から泊まられる人の方が多いです。
もし、前日から泊まりで来られるのであれば、宿泊された部屋までこちらのスタッフが伺ってお支度することも可能です。
熊野本宮大社の結婚式は、拝殿前での手水から結婚式がスタートになります。そのため、婚礼衣装を着て急な長い階段を上る必要はありません。
新郎さんと新婦さんはこちらの車に乗っていただいて、車で社務所前まで移動します。


開始時間になれば、控え室から出て手水となります。熊野本宮大社の場合、新郎新婦の二人だけでなく、両家代表の方も手水となります。
手水が終われば、歩く距離は短いですが拝殿まで2列に並んで参進します。拝殿に入って皆さんが着座されると斎主一拝から結婚式が始まります。

その後、修祓、献饌、祝詞奏上、誓盃の儀(夫婦固めの杯)指輪交換(任意)誓詞奏上、新郎新婦による玉串拝礼、親族代表による玉串拝礼、親族固めの杯、撤饌、斎主一拝となります。

熊野本宮大社の結婚式は、他の神社で行われている儀式と大差はありません。また式中は神職の方が指示してくださいますので、すべての段取りを頭に入れなくても大丈夫です。

式を終えた後のご案内は、熊野本宮大社からキキフォトワークスへと変わります。まずは拝殿の前で親族集合写真の撮影です。
その後、二人でのスナップ写真やポーズ写真を神社境内をお借りして、いろんな場所で撮影をいたします。

神前式について
多くの神社では神前式のリハーサルはございません。神前式の意味を知ることで一番大切なお二人の気持ちや心掛けまで変わるのですが、プロデュース会社もプランナーさんも式の意味を詳しく知る人はほとんどいません。
それでも結婚式はできますが、儀式の意味を知っているのと知らないのとでは、大切な結婚式の写真、式中の雰囲気、空気感までも違って来ます。
そこでキキフォトワークスでは、和装での姿勢、神前式の意味や作法をわかりやすく丁寧に、実演を交えてお伝えしています。
