結婚式は、人生で最も特別な瞬間のひとつであり、その瞬間を最高の写真で残すことが私たちの仕事です。
フォトグラファーは、おふたりのリクエストや希望に応えながら、空気感を捉え、自然な笑顔や心地よい空間を引き出すことに重点を置き、新郎新婦が笑顔でいる瞬間や、感動的な瞬間、そして幸せそうな瞬間を撮影致します。
また、新郎様新婦様だけでなく、ご家族やご友人といった大切な人たちにも目を向け、結婚式に参加される皆さんの思い出を形に残すような撮影を致します。
紀州東照宮について
紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)は、和歌山市に鎮座する神社です。江戸幕府初代将軍徳川家康と紀州藩初代藩主徳川頼宣を主祭神として祀られています。
新郎様新婦様のお着付けやヘアメイクは、東照宮会館の部屋にて行われます。また、参列者の方のお着付けを東照宮会館にて行う事も可能です。
結婚式は東照宮会館の中にある神殿にて行われます。ちなみに東照宮会館は全館エアコン完備なので1年を通して快適に結婚式を行うことができます。
挙式料は8万円。最大40名まで参列可能です。
紀州東照宮の結婚式写真
結婚式を挙げられたお客様の声
大変満足しております!三三九度や、榊など、家でも調べて練習しましたがわからない部分があり、それも丁寧に教えていただいて本番も緊張しながらなんとかいけました。写真もバッチリすぎるぐらいほしい絵ばかりだったので嬉しいです。わからないこともすぐに聞けましたし、ありがたかったです。キキさんにお願いして本当によかったです。ありがとうございました!!
フォトグラファー 池田一喜
サポート 池田敬子
衣装合わせ・写真集・アルバム制作は、池田敬子が担当いたします。
私たち夫婦2人で新郎様新婦様のサポートをさせて頂きます。
神前式・仏前式での作法について
多くの神社では神前式のリハーサルはございません。神前式の意味を知ることで新郎様新婦様の気持ちや心掛けまで変わるのですが、式の意味を詳しく知る人はほとんどいません。
ですが、儀式の意味を知っているのと知らないのとでは、大切な結婚式の写真、式中の雰囲気、空気感までも違って来ます。
そこでキキフォトワークスでは、和装での姿勢、神前式の意味や作法をわかりやすく丁寧に、実演を交えてお伝えしています。
納得できる、安心できる結婚式プラン
費用・料金
和装結婚式プラン
プランに含むセット内容
結婚式当日は、背景や光の加減なども探りながら、美しい写真を撮るために多彩な要素を探し、取り入れます。
そして、その写真は切り離された1枚の写真ではなく、そこに込められた感情や思い出を一緒に残すことができる1冊の写真集としてお届けします。
また、数百枚に及ぶ写真は、専用URLからダウンロードすることができ、皆様で楽しんで頂くことができます。
和装結婚式プラン費用比較表
結婚式のリハーサル
リハーサルでは、結婚式の流れの説明があり、玉串奉天や参拝の練習ができます。リハーサルを終えて挙式の時間になると、結婚式が行われる神殿の扉口にて手水を行います。
結婚式当日が雨の場合、そのまま神殿へ入場となりますが、晴れている場合、一旦、東照宮会館から出て鳥居の前に皆さんが並びます。
そして鳥居に向かって参進します。鳥居前では一旦立ち止まって本殿に向かって参拝をし、そのまま神殿まで参進します。
結婚式の内容
紀州東照宮の結婚式は、一般的な神社の結婚式の儀式の内容と同じような内容で進められます。違いがあるとすれば、親子固めの杯と親族固めの盃が別々に行われること。そして新郎新婦の玉串奉天、参拝と親族代表の玉串奉天、参拝が別々に行われることです。
結婚式の記念写真
無事に結婚式がととのった後は親族集合写真となります。そして希望すれば階段上にある拝殿前での撮影も可能です。その場合、階段ではなく、横のスロープを通って登ると安全です。ただし、拝殿も本殿も社殿の中での撮影は行えません。
紀州東照宮
紀州東照宮ホームページ
和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1−20
創設者: 徳川頼宣
主祭神: 徳川家康、徳川頼宣
創建: 1621年