和装結婚式プラン・安心ポイント
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結婚式当日の写真






紀州東照宮の結婚式について
紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)は、和歌山市に鎮座する神社です。江戸幕府初代将軍徳川家康と紀州藩初代藩主徳川頼宣を主祭神として祀られています。
紀州東照宮といえば、見上げるようなあの長くて急な階段、108段の階段がすぐに目に浮かびます。そして登りきったところにある楼門、唐門を通って目の前にある拝殿と本殿が印象的です。
結婚式の場合、あの108段の階段を登って挙式が行われると思う人もいますが、実は結婚式は駐車場脇にある、社務所も入ってる東照宮会館にて行なわれます。
ヘアメイク、着付けについて
結婚式のお支度、花嫁さんの着付けやヘアメイク、花婿さんの着替えや着付けも同じ東照宮会館の部屋にて行われます。また、親族、参列者の方のお支度、着替えや着付けも東照宮会館にて行う事も可能です。

結婚式の場所について
そして結婚式は東照宮会館の中にある神殿にて行われます。ちなみに東照宮会館は全館エアコン完備なので1年を通して快適に結婚式を行うことができます。
新郎新婦、親族の皆さんのお支度が出来上がれば、神職さんによる結婚式のリハーサルが行われます。リハーサルは新郎新婦だけでなく、両家の代表者も一緒に行われます。

結婚式のリハーサル
ここで結婚式の流れの説明があり、玉串奉天や参拝の練習ができます。リハーサルを終えて挙式の時間になると、結婚式が行われる神殿の扉口にて手水を行います。
結婚式当日が雨の場合、そのまま神殿へ入場となりますが、晴れている場合、一旦、東照宮会館から出て鳥居の前に皆さんが並びます。
そして鳥居に向かって参進します。鳥居前では一旦立ち止まって本殿に向かって参拝をし、そのまま神殿まで参進します。


結婚式の内容
紀州東照宮の結婚式は、一般的な神社の結婚式の儀式の内容と同じような内容で進められます。違いがあるとすれば、親子固めの杯と親族固めの盃が別々に行われること。そして新郎新婦の玉串奉天、参拝と親族代表の玉串奉天、参拝が別々に行われることです。

結婚式の記念写真
無事に結婚式がととのった後は親族集合写真となります。そして希望すれば階段上にある拝殿前での撮影も可能です。その場合、階段ではなく、横のスロープを通って登ると安全です。ただし、拝殿も本殿も社殿の中での撮影は行えません。



指定業者外の持ち込み
紀州東照宮の場合、指定業者以外の外部業者持ち込みは可能です。ただし持ち込みに関する事情は社会情勢や神社さんの都合によって変わることもあります。念のため最新の状況は紀州東照宮へ直接ご確認ください。
紀州東照宮ホームページ
和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1−20
電話: 073-444-0808
創設者: 徳川頼宣
主祭神: 徳川家康、徳川頼宣
創建: 1621年