
和装結婚式プランのポイント






〜和装結婚式プラン・体験談〜
結婚式を挙げられたご夫婦より

無事に会食も予定通り終え、先程帰宅しました。本日は本当にありがとうございました!私たちにとって、奇跡のような一日でした。キキさんのお陰で、式の次第も良い結果になりました。特に2礼2拍手!台風のご準備の方もありがとうございました。
ブログ、SNSも拝見しました!ブログの方、妻のお母さんが何度も見て式の余韻に浸っているそうです!私たちだけでなく、親族ともども素敵な写真に喜んでおります。写真データが届くのを楽しみにしています。
結婚式を挙げられた野原様より

大変満足しております!三三九度や、榊など、家でも調べて練習しましたがわからない部分があり、それも丁寧に教えていただいて本番も緊張しながらなんとかいけました。また、着付けのスタッフの方々とも気さくお話できましたし、私が使っている化粧品を元に化粧をしてくださり、ここまで綺麗になるのかすごいなあと母と感動しておりました。
カツラの件もお気遣いいただき、ありがとうございました。写真もバッチリすぎるぐらいほしい絵ばかりだったので嬉しいです。わからないこともすぐに聞けましたし、ありがたかったです。キキさんにお願いして本当によかったです。ありがとうございました!!
結婚式を挙げられたご夫婦より

先日は有り難う御座いました!すごく楽しく挙式&食事会をすることが出来ました。サプライズが大成功したのも、池田様や、スタッフの方々のおかげです。みんなにアットホームな式で楽しかったし、いい式だったよ!!と言ってもらえました!!色々お願いしましたが、本当に心に残る式が出来ました。有り難う御座いました!!
〜フォトウエディング・体験談〜
結婚式当日の写真
大神神社でのお支度について

大神神社での神前結婚式の流れ
式の30分前になると神職の方が来られます。ここからは大神神社の指示に従います。まずは、神職の方から挙式中の簡単な流れや作法を説明してくださいます。
ただ、全てを暗記する必要はありません。式中は進行役の方から、その都度、お二人や参列者の皆さんに案内がありますので、大まかな流れを事前に知っておくだけと思えば大丈夫です。

結婚式前の控室
大神神社での結婚式の控え室は何箇所かあります。大礼記念館、客殿、参集殿、そして新しくできた三輪山会館です。参集殿は祈祷殿の横にあります。下の写真は祈祷殿です。その左に結婚式をする儀式殿があります。

大神神社・儀式殿への参進
参集殿は祈祷殿のすぐ近くにありますので、控え室が参集殿になった場合、儀式殿への参進は、下の写真のように祈祷殿の廊下を歩いて進みます。
なので参進で歩く距離は短いですし、全て屋根の下を進みますので雨の日でも傘は不要です。

客殿や大礼記念館から参進
控え室が参集殿以外の場合、参進で歩く距離は長くなります。また、屋外を進みますので雨の日は傘が必要です。
控え室がどこになるのかは大神神社が決められます。決まった時点で連絡が入ります。

手水から参進
手水を済ませると、祈祷殿の前の広場を通って、屋外から儀式殿の中に入ります。結婚式の衣装を着て歩きますので、10分ほどかけてゆっくりと歩きます。

結婚式は儀式殿で
大神神社の結婚式は儀式殿で行われます。儀式殿の中は冷暖房完備なので真冬でも真夏でも快適に挙式を挙げる事ができます。儀式殿には両家で40名くらいの参列者の方が着席する事ができます。
結婚式を無事に済ませたら拝殿前での親族集合写真となります。雨の場合、儀式殿の中で集合写真を撮ります。ここから後の事は大神神社からキキフォトワークスへと引き継がれます。

親族集合写真
時間があれば、真面目なきっちりとした集合写真の後にラフな感じでの集合写真も撮れます。兄弟だけとか、家族だけとか。
それぞれの親族だけでとか、友達と一緒にとか。式が終わったので、ホッとして楽しんでもらえる時間となります。
白無垢と色打掛
集合写真が終われば二人の写真撮影に入ります。きちんとしたポーズ写真を撮り終えたら、大神神社の境内のいろんな場所での撮影タイムとなります。
衣装1着につき約1時間、もし白無垢と色打掛けを希望された場合は、着替えの時間を含めて2時間近くかけて沢山の写真を撮ります。

綿帽子で撮影
持ち込みについて
大神神社の場合、指定業者以外の外部業者持ち込みは可能です。ただし持ち込みに関する事情は社会情勢や神社さんの都合によって変わることもあります。念のため最新の状況は大神神社へ直接ご確認ください。
大神神社について
三輪の大神さまのご神前で夫婦の契りを結ぶ「神前結婚式」は、厳粛な雰囲気漂う儀式殿において執り行われ、素晴らしいものです。
雅な音色に合わせて2人の巫女による神楽「浦安の舞」が奉奏し、お2人の新しい門出をお祝いされる大神神社の神前結婚式は、新郎様新婦様はもちろん、参列される方にとっても思い出に残る結婚式となります。
初穂料は2022年現在、150,000円です。
詳しくは大神神社でのホームページの『参拝・ご祈祷』でご確認ください。
大神神社ホームページ
大神神社結婚式当日ブログ一覧
大神神社アクセス
JR桜井線(万葉まほろば線)三輪駅より徒歩5分
JR桜井線・近鉄大阪線 桜井駅 北口2番乗り場よりシャトルバスで約20分
〒633-8538
奈良県桜井市三輪1422
電話: 0744-42-6633
神体: 三輪山
創建: 不詳(有史以前)
主祭神: 大物主大神
神前式の特別なサポート
ほとんどの神社で説明をされていない

神前式について
キキフォトワークスでは、和装での姿勢や目線についてはもちろん神前式の意味や作法をお伝えしています。大切な結婚式、後悔がないように様々なことをお手伝いいたします。
多くの神社では神前式のリハーサルはありません。神前式の意味を知ることで一番大切なお二人の気持ちや心掛けまで変わるのですが、プロデュース会社もプランナーさんも式の意味を詳しく知る人はほとんどいません。
それでも結婚式はできますが、儀式の意味を知っているのと知らないのとでは、後に残るものが大きく変わります。後に残る写真から伝わる雰囲気も全然違います。そして、それは写真だけでなく式中の雰囲気、空気感までも違って来ます。
キキフォトワークスでは、神前式を挙げる意義がより深くなる様に、打ち合わせにおいては、1時間ほどの時間をかけて、事前に知っておいてもらいたい以下のことを詳しく説明させていただいおります。