結婚式は、人生で最も特別な瞬間のひとつであり、その瞬間を最高の写真で残すことが私たちの仕事です。
フォトグラファーは、おふたりのリクエストや希望に応えながら、空気感を捉え、自然な笑顔や心地よい空間を引き出すことに重点を置き、新郎新婦が笑顔でいる瞬間や、感動的な瞬間、そして幸せそうな瞬間を撮影致します。
また、新郎様新婦様だけでなく、ご家族やご友人といった大切な人たちにも目を向け、結婚式に参加される皆さんの思い出を形に残すような撮影を致します。
大神神社での結婚式について
三輪の大神さまのご神前で夫婦の契りを結ぶ「神前結婚式」は、厳粛な雰囲気漂う儀式殿において執り行われ、素晴らしいものです。
雅な音色に合わせて2人の巫女による神楽「浦安の舞」が奉奏し、おふたりの新しい門出をお祝いされる大神神社の神前結婚式は、新郎様新婦様はもちろん、参列される方にとっても思い出に残る結婚式となります。
大神神社の結婚式初穂料は、15万円です。
大神神社での神前結婚式の1日を文章と写真のブログで紹介。15組のお客様の結婚式を見る事ができます。
結婚式を挙げられたお客様の声
大変満足しております!三三九度や、榊など、家でも調べて練習しましたがわからない部分があり、それも丁寧に教えていただいて本番も緊張しながらなんとかいけました。写真もバッチリすぎるぐらいほしい絵ばかりだったので嬉しいです。わからないこともすぐに聞けましたし、ありがたかったです。キキさんにお願いして本当によかったです。ありがとうございました!!
フォトグラファー 池田一喜
サポート 池田敬子
衣装合わせ・写真集・アルバム制作は、池田敬子が担当いたします。
私たち夫婦2人で新郎様新婦様のサポートをさせて頂きます。
神前式・仏前式での作法について
多くの神社では神前式のリハーサルはございません。神前式の意味を知ることで新郎様新婦様の気持ちや心掛けまで変わるのですが、式の意味を詳しく知る人はほとんどいません。
ですが、儀式の意味を知っているのと知らないのとでは、大切な結婚式の写真、式中の雰囲気、空気感までも違って来ます。
そこでキキフォトワークスでは、和装での姿勢、神前式の意味や作法をわかりやすく丁寧に、実演を交えてお伝えしています。
納得できる、安心できる結婚式プラン
費用・料金
和装結婚式プラン
プランに含むセット内容
結婚式当日は、背景や光の加減なども探りながら、美しい写真を撮るために多彩な要素を探し、取り入れます。
そして、その写真は切り離された1枚の写真ではなく、そこに込められた感情や思い出を一緒に残すことができる1冊の写真集としてお届けします。
また、数百枚に及ぶ写真は、専用URLからダウンロードすることができ、皆様で楽しんで頂くことができます。
和装結婚式プラン費用比較表
大神神社での結婚式の流れ
式の30分前になると神職の方が来られ、神職の方から挙式中の簡単な流れや作法の説明がございます。
式中は進行役の方から、その都度、お二人や参列者の皆さんに案内がありますので、大まかな流れを事前に知っておくだけと思えば大丈夫です。
参集殿は祈祷殿のすぐ近くにありますので、控え室が参集殿になった場合、儀式殿への参進は、下の写真のように祈祷殿の廊下を歩いて進みます。参進から歩く距離は短く、全て屋根の下を進みますので雨の日でも傘は不要です。
控え室が参集殿以外の場合、参進で歩く距離は長くなります。また、屋外を進みますので雨の日は傘が必要です。控え室がどこになるのかは大神神社が決められます。決まった時点で連絡が入ります。
手水を済ませると、祈祷殿の前の広場を通って、屋外から儀式殿の中に入ります。結婚式の衣装を着て歩きますので、10分ほどかけてゆっくりと歩きます。
大神神社の結婚式は儀式殿で行われます。儀式殿の中は冷暖房完備なので真冬でも真夏でも快適に挙式を挙げる事ができます。儀式殿には両家で40名くらいの参列者の方が着席する事ができます。
結婚式を無事に済ませたら拝殿前での親族集合写真となります。雨の場合、儀式殿の中で集合写真を撮影いたします。
集合写真が終われば二人の写真撮影に入ります。きちんとしたポーズ写真を撮り終えたら、大神神社の境内のいろんな場所での撮影タイムとなります。衣装1着につき約1時間、もし白無垢と色打掛けを希望された場合は、着替えの時間を含めて2時間近くかけて沢山の写真を撮ります。
初穂料は150,000円です。
詳しくは大神神社でのホームページの『参拝・ご祈祷』でご確認ください。
大神神社アクセス
JR桜井線(万葉まほろば線)三輪駅より徒歩5分
JR桜井線・近鉄大阪線 桜井駅 北口2番乗り場よりシャトルバスで約20分
神体: 三輪山
創建: 不詳(有史以前)
主祭神: 大物主大神
大神神社について
大神神社アクセス
JR桜井線・近鉄大阪線 桜井駅 北口2番乗り場よりシャトルバスで約20分
創建: 不詳(有史以前)
主祭神: 大物主大神