結婚式は、人生で最も特別な瞬間のひとつであり、その瞬間を最高の写真で残すことが私たちの仕事です。
フォトグラファーは、おふたりのリクエストや希望に応えながら、空気感を捉え、自然な笑顔や心地よい空間を引き出すことに重点を置き、新郎新婦が笑顔でいる瞬間や、感動的な瞬間、そして幸せそうな瞬間を撮影致します。
また、新郎様新婦様だけでなく、ご家族やご友人といった大切な人たちにも目を向け、結婚式に参加される皆さんの思い出を形に残すような撮影を致します。
石上神宮での結婚式
石上神宮は、我が国最古の神宮で百事成就、必勝、健康・長寿の守護神とし、日本民族根源の神宮であります。結婚式の初穂料は8万円となります。
式場は拝殿(国宝)或は儀式殿でご奉仕致します。拝殿・儀式殿には約35名まで参列できます。
結婚式を挙げられたお客様の声
大変満足しております!三三九度や、榊など、家でも調べて練習しましたがわからない部分があり、それも丁寧に教えていただいて本番も緊張しながらなんとかいけました。写真もバッチリすぎるぐらいほしい絵ばかりだったので嬉しいです。わからないこともすぐに聞けましたし、ありがたかったです。キキさんにお願いして本当によかったです。ありがとうございました!!
フォトグラファー 池田一喜
サポート 池田敬子
衣装合わせ・写真集・アルバム制作は、池田敬子が担当いたします。
私たち夫婦2人で新郎様新婦様のサポートをさせて頂きます。
神前式・仏前式での作法について
多くの神社では神前式のリハーサルはございません。神前式の意味を知ることで新郎様新婦様の気持ちや心掛けまで変わるのですが、式の意味を詳しく知る人はほとんどいません。
ですが、儀式の意味を知っているのと知らないのとでは、大切な結婚式の写真、式中の雰囲気、空気感までも違って来ます。
そこでキキフォトワークスでは、和装での姿勢、神前式の意味や作法をわかりやすく丁寧に、実演を交えてお伝えしています。
納得できる、安心できる結婚式プラン
費用・料金
和装結婚式プラン
プランに含むセット内容
結婚式当日は、背景や光の加減なども探りながら、美しい写真を撮るために多彩な要素を探し、取り入れます。
そして、その写真は切り離された1枚の写真ではなく、そこに込められた感情や思い出を一緒に残すことができる1冊の写真集としてお届けします。
また、数百枚に及ぶ写真は、専用URLからダウンロードすることができ、皆様で楽しんで頂くことができます。
和装結婚式プラン費用比較表
石上神宮での結婚式の流れ
石上神宮にはお支度部屋がございます。そのため、どこか別に部屋を用意する必要もなく、すべて石上神宮の施設、境内でお支度から挙式、お着替えまで済ます事ができます。式後のお着替えも、石上神宮のお支度した部屋で可能です。
結婚式が始まる前に時間を作ることができれば撮影を行います。石上神宮の境内は広大と言うほど広くなく、また撮影場所に困るくらい狭いわけでもなく程よい広さです。あちこちに撮影スポットがあるので、あまり動き回らなくても沢山の撮影ができる神社です。
結婚式の30分くらい前になると、神職の方が来られて結婚式の手順を簡単に説明してくださいます。でも、全部暗記する必要はございません。式中は進行役の方がその都度、案内してくださいます。
開始時間が来たら手水を済ませ、結婚式が行われる拝殿まで参進します。この参進も神社によっていろんな並びがありますが、石上神宮では新郎側、新婦側、それぞれ縦1列に並び、両家一緒に二列に並んで拝殿まで参進します。
石上神宮の結婚式が行われる拝殿は、現存する拝殿としては日本最古のもので国宝に指定されています。その国宝に上がって結婚式が行われる神社は、非常に珍しい事です。結婚式だけでなくお宮参りや七五三なども、石上神宮ではこの国宝の拝殿でご祈祷が行われています。
石上神宮の結婚式では、新郎側と新婦側が最初は対面して正座で座ります。祝詞奏上まではこの位置で進行されますが、新郎・新婦誓飲の儀(三三九度の盃)の時から、新郎と新婦は中央に移動して並んで儀式が進行します。他の神社の結婚式であまり見ない配置となります。
誓詞奏上、玉串奉天、親族硬めの盃まで進めば退下します。結婚式の時間は約30分です。
石上神宮へのアクセス
近鉄奈良線「大阪難波」駅より奈良行(快速急行・急行)に乗車約35分、「大和西大寺」駅で乗換。天理行に乗車約20分、「天理」駅で下車
天理駅から徒歩で約30分
天理市コミュニティバス「いちょう号」(東部線)下山田系統
「石上神宮前」バス停下車、徒歩10分
名阪国道
「天理東インター」から約5分
西名阪自動車道
「天理インター」から約15分
創設者: 崇神天皇
神体: 布都御魂剣
創建: 崇神天皇7年