カツラと洋髪での熊野本宮大社の神前結婚式
まずは色打掛を洋髪でロケーションフォトです。 結婚式は憧れの白無垢、カツラ、綿帽子で挙げられます。でもこんな機会でないと鮮やかな色打掛を着る事はできないと言うことで色打掛も希望されたのです。
ふたりは神戸在住ですが結婚式を挙げる思い出の熊野で婚姻届を出すのが夢でした。もちろん、その様子も密着して撮影します。
結婚式の前に
結婚式まではまだまだ時間があるのですが、衣装を2着、髪型もカツラと洋髪、そして結婚式の後は食事会をされるため時間がありません。そのため、結婚式の前に全ての撮影を終え、なおかつ、婚姻届も出しに行きます。
早朝から着付けやヘアメイクを開始して、役所が開く朝の8時には婚姻届を出しに行かれました。
色打掛での撮影を終えると、白無垢に着替えて撮影を行います。そのあと急いで洋髪からカツラ綿帽子に髪型をチェンジします。
その後、綿帽子を外してかんざし姿でのロケーション撮影が続きました。 そうやって、すべての撮影を終えたので、後の時間の心配は何もない状態で、結婚式に集中することができたそうです。
熊野本宮大社の格式のある儀式
和歌山県にある熊野本宮大社は、日本の歴史や伝統の中で重要な場所として知られています。この神社で行われる結婚式は、日本文化の美しさと格式の高さが融合した素晴らしいものです。
古くから続く神前式や和装、神職の祈りによって祝福される結婚式は、新郎新婦とそのゲストにとって一生に一度の貴重な思い出となることでしょう。
格式のある儀式は、現代の日本でも根強い人気があります。新しい夫婦と家族の始まりを祝福するための伝統を継承することが、人々を結びつける力を持ちます。
神前結婚式の写真について
神前結婚式では、自分たちらしい花嫁姿や新郎姿、思い出深い場所での写真を求められる方がとても多いです。
神社の雰囲気を生かした撮影や、新郎新婦の個性が際立つシチュエーションでの撮影は、挙式当日の余韻を味わう上で欠かせません。
すべてのカップルにとって、最高の一日を作り上げるためにウェディングフォトは欠かせないものです。日本の神前結婚式の写真は、美しいシーンと伝統文化がつながった、時間を超えた価値のある描写をすることができる魅力的なものです。
大切な神前結婚式の写真は、是非キキフォトワークスにお任せください。