式後は披露宴の難波八阪神社の神前結婚式
難波八阪神社結婚式の流れ
大阪市の都会のど真ん中、浪速区の難波に鎮座する難波八阪神社の結婚式について1日の流れを追って紹介します。神社での結婚式の後、近くのスイスホテルで披露宴が開かれたのでその様子も紹介します。
結婚式のお支度
難波八阪神社での結婚式の場合、新郎さん、新婦さんの着付けやヘアメイク、親族の皆さんのお着替えは、神社境内の部屋を貸してもらえます。式が終わった後の着替えにも利用できるので便利です。
神社へのアクセス
難波の中心にあるだけあって公共交通機関での移動はとても便利です。地下鉄だと大阪メトロの御堂筋線や四つ橋線のナンバ駅より徒歩で約6分、大国町駅より徒歩で約7分です。また南海電車の難波駅からだと徒歩で約6分です。
難波八阪神社の駐車場
車の場合、遠方から高速道路で来た時には阪神高速環状線の湊町、もしくは、なんば出口から5分もかからずに着きます。ただ、神社境内に停められる車の台数は非常に限られます。周辺の駐車場も満車のことが多いので、できれば車は避けた方が無難です。
結婚式のスケジュール
今回は、結婚式が終われば披露宴があります。そのため、式が終わって親族集合写真を撮り終えたらできるだけ早くにホテルに移動しないといけません。そのため、白無垢での二人の写真は式の前に撮影を済ませました。
結婚式の衣装
新婦さんが着られる衣装は白無垢と色打掛です。結婚式は白無垢で挙げられ、式が終わったら色打掛に着替えます。
結婚式の説明
白無垢でのスナップ写真が終われば、いったん控室に戻って休憩と衣装やヘアメイクを再度整えます。そして式の少し前になれば、神社から式の簡単な流れの説明がおこなわれます。そして開始時間になると神社から案内があります。式の時間は約40分です。
記念の集合写真
神社結婚式の写真
4月に入ってから気温があまり上がらず少し肌寒い日がずっと続いてたおかげか、遅咲きの桜も木によってはまだこれから先始めるか満開になっていると言う状態で、難波八坂神社の境内の中も、あちこちに桜が咲いていました。
スイスホテルの披露宴会場は32階の高さにあり、大阪平野はもちろん神戸方面まで見渡せる展望がとてもきれいです。